SUN and FUN blog -160ページ目

月食の夜に

久々に本格的な雨ですね。

寒さが積もる体のずぅ~ん をズーします。
ず ずうぅ~ん って重さと、エレクトリックな痛み。

寝れもしないので、
そんな中、何も考えずたまたまクラムボンの「Re-雨」を聞きました。
効きました。

目の前が何も見えなくなりました。





「雨、光る」

雨は雲空から降ってくる  んじゃなくて、雨はいつもそこに在るし、雲は理由があってそこにいただけ。

雲が悪いんじゃない。

むしろ、その先の太陽が関係してるんだ。
雲が太陽を隠している間、太陽は見るに耐えないいびつな形状で、黒紫の顔で醜く青光りしているんだ。

雲はそれを隠してるんだ。
雲は太陽に恋してるから。

太陽は凄まじいエネルギーでもって、ちきゅうを照らしてくれる。
草、花、木、土、人間、海
みーんなにエネルギーをくれる。

だけどね、いつもいつも とはいかないんだよね。
太陽も生命だから。

太陽を守ってる間、雲は雲らしいエッセンスでもって地球を作る。

雲は「いつもそこにある雨」を、"見える"ようにしてくれてるんだ。

雨は僕でもあり、君でもあるね。
僕は湿度になって、君を充実させる。

雨をそっと撫でると、やさしいきもちになった。

ずっとずっと前の、僕の知らない空気と科学と少しの夢が、目の前に現れた。
憂いを浴びて、悲喜を浴びて。





太陽が戻ってきた。

世界はずっと綺麗に見えた。




もう楽しくて気持ち良くて、死んでもいいやってなっちゃったっ!笑

凄いよね、クラムボンって。
クラムボンを聞いてると、この一握りの権力達がめちゃくちゃにした、このクソみたいな世界も、まだまだ綺麗って思えるもん。

夢とは見るとか叶えるとか、能動性やカタルシスが捻出する感覚的結果ではなくて、
命運と偶発の連続性による真理であると、クラムボンが教えてくれた。

いや~生まれ変わった。笑

月食の夜にこんな気持ちにさせてくれたクラムボンにありがとう。