Sufjan Stevens(スフィアン・スティーブンス)は、米国はミシガン州出身のフォーク系シンガー。この曲は2003年の3rdアルバム「ミシガン」からの1曲です。「アメリカ50州シリーズ」の記念すべき第1弾となった美メロ揃いの名盤ですね。管楽器が奏でる瑞々しいサウンドに身を委ねながら春の訪れを楽しんでいるところです。

 

曲名のTahquamenon Falls(タクアメノン・フォールズ)というのは、ミシガン州にある滝の名所だそうです。ここの水分にはタンニンが豊富に含まれているので、茶色い水が流れ落ちています。幻想的とも言えますが濁っているとも言えなくもない滝です。

 

さて滝といえば先日、仕事中に社用車の後部扉を思い切り閉めたら、後輩の頭に直撃してしまいました。「あっ~!大丈夫です~!!」と言ってくれましたが、脳天から血が滝のように流れてきました。あやうく殺人者になるところでしたが大事には至らず、今日も一緒に酒を飲んでいました。正直スマン・・・。あの時は、手ごたえ十分だったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

クワット・ヤブウォニ(KwiatJabłoni)は、2018年にデビューしたポーランドはワルシャワのフォーク・ポップ・デュオ。ちなみにクワット・ヤブウォニって書きましたが読み方分かりません。絶対間違っていると思います。コイツら絶対に付き合ってるって思ってましたが、1歳違いの姉弟らしいですね。

 

姉のカシア(Kasia Sienkiewicz )がピアノ、ヴォーカル。弟のヤツェク(Jacek Sienkiewicz)がマンドリン、ヴォーカル、電子エフェクト担当。お姉さんは音楽学校出身の実力派。弟は優男風ですが空手習ってたそうで喧嘩したら負けるかもです。でもこう見えて私も高校時代にやっていたんですよ。得意技は前蹴りの軌道からのハイキックです。

 

美男、美女の二人ですが、とりわけカシア姉さんは好きにならずにはいられない可憐なルックスですね。聡明そうな瞳で見つめられた日にゃあ、いかに紳士の私でも血が騒ぎます。 ウオォォ――――ン!

 

私はとりあえずダウンロードで1曲だけ入手したのですが、30回は聴いたかな。弟の素人っぽい歌声と、カシア姉さんの意志の強そうな歌声がブレンドされて心地よいですね。フラットマンドリンとピアノの音色も爽やかな春の風を運んで来るようです。そんなことより弟よ、とにかく姉さんを紹介してくれ!

 

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Wintergatan(ウインターガタン)はスウェーデンのカールスタード出身のインスト系ポップバンド。その中心人物のMartin Molin(マーティン・モーリン)は神がかり的なDIYヲタク野郎。マーブル・マシンとは歯車とビー玉で動く玩具なんですが、その最終進化系ともいえるウィンターガタン・マーブルマシンを製作したのが彼。無駄とも言える軌道を経て次々と落ちてくる2000個のビー玉。マーブル・マシンが奏でる音楽は感動的に美しくて優雅。14か月かけて作られたそうですが、馬鹿と天才は紙一重ですね。もちろん褒めてます。

 

 

 

 

 

 

楽器上部から落ちてきた球は鉄琴やギターの絃、シンバル、キックドラム等に当たり音を奏でます。なんとも幻想的で愛くるしい音ですが、弦押さえたりレバー切り替えたり、実際に曲を演奏出来るのは作ったマーティンしか無理のようですね。パチンコ店のCMなんかに是非使って欲しいです。

 

 

 

 

製造過程の動画です。ミュージシャンというよりは、手作り工房の職人ですね。私もキーケースとか作って満足している場合ではありません。

文章はウソがあるが製品は真実しかない。ある大手メーカーの社長さんの言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアル・エンジェルの原田知代ちゃんが新曲「銀河鉄道の夜」をリリースしました。えげつないほどファンタジックで可愛らしい名曲ですね。2018年11月リリースされたアルバム「L'Heure Bleue」 (ルール・ブルー)に収録されています。アンチエイジングの天使である知代ちゃんの瑞々しい歌声はデトックス効果てきめんで、安い酒としょぼい肴で溜め込んだ毒素を排出してくれますね。

 

 

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」をモチーフにした歌詞は、元チャットモンチーの高橋久美子が作詞。仕事中にNHKの“ごごラジ!”を聴いてましたが、高橋さんの素朴で飾らない言葉は心地良かったですね。この曲は「ジョヴァンニ・・・」から始まるドリーミーで素敵な詩。そういえば来月2日は、田中ジョヴァンニさんと川岸サダシさんのコントライブを観に行きます。

 

 

 

田中ジョヴァンニ×川岸サダシコントライブ「PINZORO」 【日時】2/2(土)19時〜 【場所】KOBE16bit 【料金】前売2,000 当日2,500 ご予約はリプライ,DM,アドレス tanaka.di.giovanni@gmail.com

 

 

ジョヴァンニ君が銀河までとどく笑いを届けてくれるはず。楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディヴィ・アンド・モリスはアイルランド生まれのショーン・ディヴィとジェイムズ・モリスからなるフォークロック・デュオ。1973年にリリースした唯一作「Davey&Morris」からの1曲。

 

しっとりと奏でられるピアノが叙情的でノスタルジック。メロトロンとストリングスによるシンフォニックなコントラストもで美しいです。哀愁たっぷりで物悲しいメロディーは、思わず涙腺を崩壊させます。グスン・・・。ちょっぴりビターで繊細なヴォーカルも味わい深くて堪らないものがあります。

 

ショーン・ディヴィは、北アイルランドのベルファスト出身で、紛争が長くあった土地でもあります。この曲も故郷への思いを綴られた歌詞のようですね。2人の育った土地の風景がサウンドに滲み出てくるので、アイリッシュ・ウイスキー飲みながら聴いていると白目むくほどの芳醇さが味わえます。くぅーーーー!

 

ジャケットも名盤の雰囲気を醸し出しています。クリスタルキング風のショーン・ディヴィと米良美一風のジェイムズ・モリス。照れたように微笑む二人の表情が愛おしいですね。