咲く詩の気分 -7ページ目

咲く詩の気分

わらってみて みてください

 

薄くて やらかい マントが
包み込むのは ボクのハートを
打ち抜く あ~まい 生クリームと
輝く ルビーのような イチゴ
少しの チョコが かかったら
もう何も いうことは ないのさ
クレープを 一口 かじる時
まるで 気分は 王子様

薄くて やらかい マントに
ひるがえしては キミの思いを
のせてく ランチの トッピングは
シャキシャキ まさかの野菜 レタス
ガッツリ おなか 膨れたら
もう何も いうことは ないのさ
クレープを 一口 かじる時
まるで 気分は ピクニック


パンなの ケーキなの う~ん
そんなの どうでも いいんだよ
ま~るい たいらな しまのうえ
バターの おしろが ありました
し~ろい クリーム そらのくも
あ~かい イチゴの たいようが
まぶしい まなつの むじんとう

パンでも ケーキでも う~ん
そんなの どうでも いいんだよ
おうごん  シロップ あめがふる
ゆうしゃが ナイフを ぬいたなら
ひ~ろい だいちが われていく
おおきい どうくつ ぼくのくち
おいしい ひみつの かくしばしょ

 

君が そこにいるのに
薄く 遮っただけの
大きすぎる ガラスは
透き通って 遠ざける
何度も 動く唇
届かない 声
そこにいる 君は
色のついた 影なの
時空のズレを 見つけたら
ぼくは迷いの 世界に落ちる

息が 曇らせるのに
薄く 遮っただけの
大きすぎる ガラスは
嘲笑って 遠ざける
何度も 動く手の平
触れない 頬
そこにいる 君は
姿だけの 影なの
会話(はなし)にズレを 見つけたら
ぼくは迷いの 世界に落ちる

 

激しく ぶつかる
ピタリと 吸い付く
それぞれの 場所に
窓ガラスを つたう
透き通った 一筋の雫
このレースの 勝者はいない
なのに 何度も 何度も
走り出すのさ やむまで
キミの頬つたう 涙じゃないけれど
透き通った 一筋の雫

切なく 悲しく
滑り 落ちてく
それぞれの ゴールに
窓ガラスを 叩く
荒れ狂って 弾け飛ぶ雫
このドラムは 容赦をしない
なのに 何度も 何度も
当たり行くのさ やむまで
ぼくに駆け巡る 怒りじゃないけれど
荒れ狂って 弾け飛ぶ雫

 

道を駆けてく 枯葉
追いかけて行く キミは
小さな秋を見つけて
走り回るのさ
少し冷たい風が
手の甲に 触れたなら
顔を上げてごらん
並木通りは 秋のトンネルさ

道でダンスの 枯葉
ステップ刻む キミは
近づく秋と寄り添って
はしゃぎ回るのさ
白く吐き出す息が
手のひらに 触れたなら
振り返ってごらん
並木通りは 秋のステージさ

 

 

 

曲歌:

 

 

誰かの怒りと 誰かのプライド
一体 そいつは 誰なんだ なぁ
俺に その怒りは ないんだけど
だから そのプライド 知ったことか
炎を 煽るために 飛び込んでく
焚火に 投げ込まれる 薪のようさ
燃え尽きて
「夏草や 兵どもが 夢の跡」 


誰かの欲望 誰かのファンタジー
一体 そいつは なんなんだ なぁ
俺に その欲望 ないんだけど
だから そのファンタジー 知ったことか
足場を 造るために 飛び込んでく
泉に 投げ込まれる 石のようさ
目を閉じて
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」

         (俳句 松尾芭蕉)

 

あかい あかい あかいひと
じ~っと とまって たっている
すすまないで わたらないで
きみは わかってくれるよね
しんごうきは あかいろ で・す・よ

あおい あおい あおいひと
しっかり まえみて あるいてる
すすんでゆく わたってゆく
きみも まもってくれるよね
しんごうきは あおいろ で・す・よ

 

さあ 見上げてごらん
精一杯 見開いた目は
少しの間 閉じちゃいけないよ
たった 一滴のしずくが
キミの瞳を 潤したなら
青くて澄み切った 世界が
目の前に 広がっているから
目薬ラララ… ラララララ…

もう 涙じゃないよ
精一杯 我慢した目は
少し沁みても スッキリするのさ
たった 一滴のしずくが
キミの瞳を 輝かせたら
夢見て描いてる 未来が
目の前に 広がっていくから
目薬ラララ… ラララララ…

 

頭を押さえつける あなたのせいで
私の口から 吐き出す言葉は
全部 泡になるわ nnh...
汚れた手で 受け止める あなた
両手の指や 指の間
手の平や 手の甲 手首まで
しっかり こすった後 Ahh...
水で流して きれいにするの
ほんと あなたの手 きれいよ

頭を押さえつける あなた勝手よ
私の口から 吐き出す言葉も
何も 出てこないわ nnh...
かすれた声 わかるでしょ あなた
カラッポなのよ 限界だわ
詰め替えを 注いで エコロジー
すっかり 満タンなら Ahh...
気分爽快 とび出したいの
ほんと あなたって ナイスガイ

 

 

 

曲歌:

 

 

 

夢の世界にいられる 時間は
砂の落ちる量では 計れない
昨日 咲いた花が
今日 散っていても
花びらは 砂の上に…
埋もれたなら 明日
また 咲くだろう

花の香りに浮かれる 蝶は
蜜の甘い味には 気づかない
今日 吹いた風が
明日 止んでいても
花びらは 波の上に…
沈んだなら それは
そんな もんだろう