夏休みは、タイヘン
一昨年まで主婦でしたから、世の中の育児中の主婦の方々のご苦労、分かります。
夏休みは、働くお母ちゃんだって愚痴が出るほどですよ。
子どもの心の解放され具合が、スゴイ…
わが家の1男2女たちは、夏休み、セミの抜け殻コレクションに夢中になってますよ。
庄さん(小2・長男)「まだ学童行くまで、時間ある??」
私「あるよー」
庄さん「ちょっと抜け殻、落ちてないか見てくる」
むっちー(年長・長女)&きゅんちゃま(年少・次女)「一緒に行くーーー」
そんなに毎日、庭に抜け殻があるはずもない…
しかも、トイレに並べて飾るのとか、やめてほしい
観光地でも、ひたすら木の下と林を歩く1男2女…
君たちは、
美術品よりセミの抜け殻。
珍獣よりセミの抜け殻。
熱中症に気をつけてね…
なんとも言えない脱力感を感じてます
さて、昨年は8月の第1土曜日が、相撲の進級試験の日でした。(click→昨年の進級試験の記事です)
今年は、実は、試験日が変わりました。
[相撲協会HPより]
なんと!
国技館、アリーナ工事をするとのこと!!
どういうことだろう?
桟敷席が、もっとリッチになるのか?畳敷きになるとか??
だいたい、国技館のアリーナって、どこからどこまで??
いろいろ疑問がありますが、オリンピックのこととかも絡んでるのかなぁなんて、思ったりしてます。
令和元年度の進級試験は、
①開催時期が、10月の第1土曜日に。
②団体戦がなくなり、個人戦のみになる。
わんぱく相撲の全国大会が他会場になったけれど、進級試験が国技館開催なのは嬉しいです
しかし、団体戦、なくなるんだぁ…
うちみたいに相撲クラブに属してない子はいいけど、関東は熱いクラブが多いので、なんかさみしく感じてる方も多いのではないかなと。(私もその1人)
個人の競技だからこそ、団体戦て必要だと思います。助け合う、力を補い合う、責任感を持つ、賢く相撲をとるなどの力を育むのが団体戦ならではだと思っています。
私「庄さんは、今年、進級試験、出る?」
庄さん「もちろん!!国技館で相撲とりたい!!」
パパ「他の大会と重ならないといいなぁ」
たしかに!ずれたからね、日にちが。
実は庄さん、同学年(小2)の強い子の目星をつけていて、一昨年、昨年と、その子を観察し続けているのです
庄さん「僕は、あの子と相撲とるまでは、出続けるよ」
執念。
でもさ、一昨年吹っ飛ばされてたよね、その子に(click→一昨年の進級試験の記事です)
庄さん「だからこそ!どれだけ強くなったか、当たりたいんだ。あの子、絶対当たってくれるから」
そっか目標がハッキリしてて何より
2年生で、相撲は素人で、勝ち進むのは難しいと思います。
しかし、気の優しい庄さんが、ここまでの強い意志を示すのは、相撲しかありません。
親は、できる限りのことをしてあげるだけです
庄さん「そういえばさ、まわし、きつかったよね、確か…」
そうだったね!忘れてたわ!!
まわし、新調します!!
どこに頼むんだっけ…
と、思ってたら、ちゃんと2年前のブログに記録してありました(click→まわしの準備にあくせくした記事)
いやはや、記録って大事ですね
まだ進級試験までゆとりがありますが、仕事が忙しくなる前に、購入しておこうと思います