1男2女、相撲好き。

1男2女、相撲好き。

相撲好きな長男と、それに続く2人の妹。そして母。

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庭のゴーヤを食べるのに、毎日必死ですアセアセ
作るのは良いのですが、苦味が苦手な私は、だいぶガリガリとワタをこそぎ取り、薄切りし、塩もみします。

季節の野菜は栄養豊富キラキラ
野菜を切ると、長女・むっちー(小1)が、炒めてくれましたニコ




ピンクは、ザリガニ飼育のために購入した魚肉ソーセージ。
ザリガニに不評だったので、よく見たら魚肉じゃなかったびっくりそんなことあるんだ…
なので、炒めて、人間が食べてますタラー




さて、名古屋場所(両国場所)14日目。

照ノ富士、優勝か?!
はたまた、朝乃山に可能性が残るか?!
ドキドキの14日目となりました。

私は、復活してきた力士をひいき目で見てしまいます。その力士の、ここまでの道のりを想像してしまうのです。
なので、今日は照ノ富士に勝ってもらい、そのまま優勝へ…キラキラ
と、思ってしまいますアセアセ



正代ー照ノ富士。


相手は正代だった!びっくりそうか、結果は分からないな…。

照ノ富士、立ち合いよし!前みつ、とりました!
しかし、正代、上手に照ノ富士の体を起こしました。
前に出させない、照ノ富士の動きを冷静に見ている正代。一回体制を整える間もなく、照ノ富士は土俵外へ。

正代の冷静さが光る相撲でしたキラキラ



照ノ富士の両膝は、やはり揺さぶられることに弱く、そしてある程度の距離が土俵際からないと、踏ん張れないのだと思います。
前に出る分にはカバーできる部分も、後ろに下がることにはカバーが効かないのかもしれませんもやもや

体の一か所の不調は、体全てのバランス感覚や、パーソナルスペースでの動きの感覚を狂わせます。新たな感覚を身に染み込ませないといけません。
例えば、5歩で行けたところが、5歩半かかるようになるなら、5歩に戻すために1歩の幅をわずかに広げるということです。
それは、私たち一般の人でもたいへんです。
アスリートにとっては、もっと切実なものになるはずです。

でも、かつては大関。
きっと弱い部分を補って、さらに強くなることでしょう。
取り組み前の気迫と貫禄から、そう思いますキラキラ


そして、正代の貫禄!

幕内で安定的に上位をキープし、関脇までに上がってきました。
注目されていること、様々なプレッシャーを感じる機会が増えたこと。長く幕内に居続けることで、このような大一番でも、あの冷静な取り組みができたのでしょう。


それぞれのもつ、貫禄。
誰もが持つ、自分だけのストーリー。そこから生まれた貫禄。
素敵です照れ


もう、明日は千秋楽。
正代も交えて、優勝争いにならないかなーウインク