番付発表時には、あんなに楽しみだったのに…
現実は…
場所の初日から仕事…
そして、長女・むっちー(5歳の年長さん)が40℃越えの発熱
お腹もゆるくて、看病のため仕事も休み…
そして、たまる仕事…
今場所も、完全に休場パターンとなりそうです
煮込みラーメンも160円で売ってました。遠藤関の笑顔が寂しげ。
もう5月ですものね。
ブログを久々に開いてみたら、更新してないのにアクセス数がありました。
国技館に子連れで行った時のことの記事が、どうやら5月場所観戦に行く方のお助けとなっているみたいで
お役に立てていると思うと、嬉しい限りです
さてさて、話題は大相撲ではなく、わが長男・庄さんです
小学校2年生になり、3兄妹のトップとして、日々精進する毎日です。
5/19(日)は、名古屋市長杯わんぱく相撲の予選会でした
わんぱく相撲は、4年生以上は全国大会がありますが、3年生以下は、市の大会で終わります。
名古屋は市長杯という形で行われています。
パパ「今年はどうする?出る?」
もちろん出る!
…とは言っても、悩みどころもありました。
昨年は、小学校1年生の時のわんぱく相撲予選会のことの記事の通り、予選は優勝で通過!!
しかし、忙しくて記事にできませんでしたが、本戦では初戦敗退でした
やはりね、小学生は、体格差がどんどん出て来るんです。
1年生でも、大きな子は大きい!!
そして、本戦は各区の大きい子もたくさんいて。
これが2年生、3年生となるにつれて、さらに体格差は開き、やはり相撲体型の子が勝つんです。
[体格=力の強さ]となってしまうのが、悲しいかな、ちびっこたちの相撲の世界なんですね…
庄さん「僕は、出るよ僕は太れないけど、技があるから。やってみなきゃ分からないけど、勝てる確率もあるし。」
「よし、出よう!!」
庄さんの信念に、父も母も、気持ちを新たにしました。
そこから、庄さんとパパは、技を磨く日々。
なかなかいい稽古を、お風呂の前に10分ほどしてました。
庄さん「僕としては、真っ直ぐ当たるでしょ。まわしをとるでしょ。ここで横から力をかける形にしたいわけ」
パパ「そればっか狙いすぎるから、焦って投げようとして、潰れるんだぞ」
庄さん「あ、そっか。でもさ、感覚がつかめたらなぁ…いけるんだ、この角度なら、相手をいなす感じっていうか、なんていうか…」
すごい…
庄さん、成長してるわ…
だてに2歳から稀勢の里や白鵬、日馬富士、琴奨菊を研究してたわけじゃない。
庄さんなりの相撲の形があるんだ
おそれいりました
予選会の日、私は見に行けなかったのですが、お土産が!!
すごいや、庄さん
市長杯本戦は、来月です。
本戦は見に行けそうなので、応援頑張ります!!