庄さん(7歳・3人兄妹の長男)も、すっかり学校生活に慣れ、毎日学校生活を満喫しております
お友達や通学班、学童保育のお兄さんやお姉さんにも恵まれ、毎日のびのびと過ごしているようです。ホント、のびのびと…
小学校に通わせて分かったことは、
自分の子が小学校でどんなことをしているのか、よく分からないということです。
幼稚園の時は、大人の目が常に行き届いていたけれど、学校は大人が見ていない時間が圧倒的に多いんですね。
ま、当然ですけど。
子どもの人数も増えるし、先生もそりゃ見切れない。そして、大人が見てない時間も、子どもの成長には必要だとも思います。
しかし、1学期は、庄さんも色々あって(また後日書きます)、なんだかなーって母は思ってました。
小学校、見えない部分が多すぎ
電話とか、気軽にしても良いものなのか?
先生、庄さんのこと、見てくれてるのかなー
庄さん以上に、母親の私の方が不安なんでしょうね。
数少ない知り合いのママさんから情報をもらったりして、とりあえずの心配事はその都度解決してきました。
でも、先生、見てくれてるのかしら…は拭い去ることはできず…
2学期もモヤっとしたものをズルズル抱えて、終業式を迎えました。
そして、初めての通知表。
庄さんの学校は、1年生の1学期は学習の評価は、なし。2学期から成績がつきます。
そして、ABCの3段階評価です。
広げてみると…
国語、オールA!
算数、オールA!!
生活科、オールA!!!
マジですか?!
あなた、すごいね!!
しかし、その下。
音楽、オールB!
図工、オールB!
体育、関心・意欲はA! 実技はB
なんか笑えました
ハッキリと得意、不得意が出てます 笑
幼い頃から、実技系はからっきしダメな庄さん。不器用なんですよ、手先も、体幹も。
私「やっぱ、図工は苦手なの?」
庄さん「ははははーCじゃなくてよかった」
だいぶ自覚してるな
そして、大好きな体育で関心・意欲はA、実技はBと評価されていたところ。
先生はうちの子をちゃんと見てくれてると、安心しました。
先生って、すごいなぁ
さてさて、教育熱心なうちのパパ
この通知表を見て、どう出るのか。
怒る?ほめる?
パパ「笑えるな〜。オレの小学校の時の通知表と、まるで一緒だぁ」
えええっ?!
そうなの?!
成績まで遺伝するんだ!!
パパ「責めたいが、責められないな」
そーでしょうね…
庄さん「次は体育はどっちもAになるように、頑張る」
うーん…それは難しそうだぞ…
今日も庭で冬休みの宿題のなわとびカードをやってましたが…実技Aへの道は、前途多難な予感です