久しぶりのギター小僧。もう小僧でもないが、つべこべ言わずにやる。
このところ低調、先日は三合目あたりと書いたが、あれから歩みは遅く、未だ4合目のまだ手前か。
頂上は遥か遠くに見えていて、見えているのに遠く、近づく気配の無い山登り。
山頂がこちらに近づいてきてくれることは全く無く、
こちらが登る以外に方法なし。

少しずつは近づいているが、
このペースでは約束の時間に間に合わない。

約束の時間に、待っている人たちがいるので、
間に合うように行かなくちゃ。

それを「勢い」と言えるのならば、
今は自分に勢いがあるのだろう。

日常は相変わらずだし、暑いし、体調もいいとは言えないけれど、
それがどうした、というモードな感じ。

これはこれで楽しんじゃおう。
我ながらのバランスの悪さと、やりたいこと、仕事、暑さ、体調などなど、
この時期はなかなかに低調。

もがくにも暑くて、もがく気にもならない。

休みはじっと寝ていたりしたが、それで逆に腰と背中の間を痛めたり。

月末のイベントが地デジのカウントダウンより後なのは幸いだが、そろそろ盛り返したい。


夢見る自分と、現実の自分。
折り合っているようで、どちらも我が道を行くタイプ、
決して主従関係のような決着がつくことはなく、
それでも決して離ればなれになることがない。

うんざりしながら、
いざという時は助け合いながら、
どうにかこうにか、だ。

今夜の月は明るい。

明日も暑いだろう。

バランスのことなんか忘れて、眠れ。

先日に続き今朝も少し寝坊。
さほど夜更かししなかったが、ギターの練習をした翌朝であることが共通。そんなにハードではないのだが。もちろん、悪い感じじゃない。
何とかいつもの時間の電車に乗った。


今月末のミニミニライブに向けての練習、山登りに例えれば三合目の手前あたりか。

まだ木々の中、視界は開けず、周囲は暗め。天気も曇天。心の中で今ならまだ引き返せるぞ、と優しい悪魔がささやく。

ギター1本で伴奏しつつの合唱、リズムを刻みつつもところどころ小技は効かせたい。そんな色気?を出しながらかつ歌う予定、このゆずの「虹」という曲、コピーするにはなかなか面倒。

そして、そこが楽しい。
あと20日ほどで、何とかなるのか、オレ。


ギターを始めたばかりの中学生の頃なら、全く真似もできず、早々に諦めたか、
あるいは1ヶ月程度で今からやろうとしている完成度が実現できたなら、今頃大御所ミュージシャンにでもなっていたかもしれないが、
残念ながら今は中学生でもなく、
大御所ミュージシャンでもなく、
ただの1人の私。


けれど、予言者でもオーラの泉?でもないが、
今月末に合唱に併せてギターを弾いている自分の姿が見える。
やろうとしてもがいていることが、無事出来るようになっている。

山登りなら三合目からまた登り、山頂で360°の景色と少し冷たい風、登り切った安堵感で岩に腰を下ろしている自分が見える。


決して多くはなく、仕事でもなかったが、それなりに今まで数々の場面で人の前で歌を歌ってきた。

歌っている時の時間は、自分のものでもあり、そして目の前にいて聞いてくれている人のものでもあり、
同じ時間に同じ場所にいるということ、だった。
そこにいて、良かったなあ、という、その瞬間の「いま、ここ」のことでもあり、
そして、時にはこの世を去る時まで(あるいはその後も?)忘れることの無い、
決して忘れない、永遠の一瞬だったりすることもある。

私の場合は、それが歌なのだろう。


三合目の休憩。
この山登りの続きを、また一歩一歩登るのだ。
誰かの足でなく、自分の足で。


と決意を固めるのも大事だが、練習しようぜ、オレ。