夏の終わり、何だか疲れていた。
3・11以降、いろいろな疲れも夏の終わりと共に終わった感じだ。
第1ラウンド終了、か。

ボクサーというよりは稽古をしない相撲レスラーなので、次の場所に向けてちゃんこを食っちゃビールを飲んで寝、を繰り返していた。昨日は油ものを食べて、ついに激しい胸焼けで眠れなかった。いい加減にしろよ、の身体からの警告のようだ。

そして第2ラウンド、というか秋場所か。
今週末、石巻に行く予定だ。
今の自分にできること、をしてくる。
ちなみにもちろん、力士でもない。






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電車の中吊りに小田和正の文字が。普段は買わないAERAを買って読んだ。
震災後のツアーの記事。
64歳にもなって、それでも今を歌う。

今日もどこかで、という歌。

震災の一週間後、ある場所で歌わせてもらった。
その場所に行くのはその日が最後だったので、中には震災直後で迷惑に感じた人もいたかもしれないが、
まあ最後ということで、本来は挨拶で終わる場面で半ば強引に、200人ほどの前で歌った。

その時の歌が、今日もどこかで。

巡りあって そして愛しあって
許しあって僕らは 
つながってゆくんだ

人を愛せず、許せず、
未熟な毎日は続いて行くが、
今日も自分の歌を歌おう。

まだまだだな、と思う気持ちがあるのは、自分への期待と、これからへの希望があるっていうことなのかな。

それにしても小田和正はスゴいな。




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夏休みも終わりかけた土曜日、だらだらとテレビを見ていたら宮崎駿親子のドキュメンタリーが。そうかこの間映画製作もいろいろ大変だったんだなあ、と感じ夕方、「コクリコ坂から」を観にいった。

東京オリンピック前の時代風景を丁寧に描きつつ、高校生たちのエネルギーがスクリーンから溢れるようだった。

宮崎アニメに詳しくはないが、今回は今までに増して「空の色」が心に残った。

朝の空。高校の校舎に当たる朝の光。夕暮れ時。星空。

人々が躍動する背景に、丁寧に描かれる空。

今日は雨だけど、そして職場もビルの中だけど、心に残った空は、いつでも思い出すことができる。





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