ようやく、わけのわからない仕事の、わけがわかってきた。
山のぼりで、視界の利かない藪こぎを続けていたら、
急に景色が開け、周りが見渡せることにびっくりするように。
というほどでもないけれど、ずいぶん気が楽になった。
これで大丈夫だ。

今回もちょっと辛かったな。

仕事の中身が変わる度に、
新鮮だけれど覚えるまでが大変。

贅沢な悩みでもあり、
働き続けていられることに、
もっと感謝しよう。

そして、
今の仕事をまた次の誰かに教える時は、
必要以上に苦しむことのないように、
ちゃんと教えてあげよう。

大丈夫。

もう二度とこんな辛い思いは、
連鎖させないぞ。
仕事で煮詰まっている。任された仕事が、どうしていいかよくわからない。
毎日、どうにかしようとする。
周りに、丁寧に教えてくれる人などいない。
投げ出そうと思いながら、でももう少しだけがんばろう、と思って続けると、急にわかって解決、前進することがある。

そしてまた停滞。

この状況に、酔っていたりもする、とうそぶいてもみたくなる。

亀の歩みだが、後退してはいない。

いつか振り返れば、あんなことで毎日煮詰まっていたのか、と思うだろうことでつまずいている気がするが、
今は未来ではないので、今を生きるとする。

勝ちたい訳でもないけど、負けるもんか。
溜まった疲れがなかなか取れない。
疲れているけど休めないのでさらに疲れる。
このところこんな調子だったが、ピークは過ぎた模様。
明日からまたぼちぼちやろう。

話は脈絡無く思い出したこと。
昨日の朝、通勤で新宿三丁目駅を降り、花園神社前を通った時、
境内脇の道に、ジョギング姿でそのまま地面に横たわる人が。

死んでる?でもないか。でもちょっと変だな。
何も敷かず、ジョギング姿のままここで寝てるのか?

と思いながらも、歩くことは止めず通り過ぎて100m、
「本当に死んでたら、あるいは意識不明で倒れているなら救急車を呼ばなきゃ」と引き返した。

やはり、そのまま横たわっていた。

どうするか、と思った時、すでに2人の見知らぬ人が。
「声掛けたら、寝てるだけだから大丈夫、って言うんですよ」とのこと。
とりあえず一安心。
でも不自然。

再度、その方たちが声を掛けると、
横たわっていた人が起き上がり、
「あれー何でオレここで寝てるんだろう。大丈夫、大丈夫」
と言って歩いて去っていった。

格好はどう見てもジョギング中のおじさん、ケガも無いようで倒れた訳でもなさそうだった。

居合わせた2人は「いやー俺たちも変だと思って声掛けたんだよね」とのこと。

朝の新宿、不自然な人に対しての、
心配して声を掛ける、と自然な他人の振る舞いにちょっと感動、
ニブくなっていた自分に反省、
といった話でした。