3輪のオートバイであるトライクは、自動車扱いなのでノーヘルで乗っても道交法違反にはなりません。
しかし安全と快適な走行のためには、やはりフルフェイスのヘルメットが最強だと思っています。
ただ砂フキンはトライクを自宅から数キロ離れた駐車場に置いてあり、借りた駐車場には荷物を置きっぱなしにできない(大家さんや近隣に迷惑がかかる)ので、ボディカバーやワイヤーロックを持って走行しなくてはいけません。
そこにヘルメットを持って行くのも大変です。
だから駐車場までは軽い帽子で行き、カバーやロックをリュックで背負って自宅へトライクで戻り、荷物を置いてヘルメット被りなおしてツーリングに行きます。
真冬は寒いので飛行帽型のキャップをかぶってました。
ちょっと寒い時期はニット帽です。
4~5キロ歩いて汗かくような時は、頭に速乾性のタオルを巻いて、汗止めと帽子を兼ねてます。
帽子なしでは、ごみが髪に絡みそうで嫌なので、なんらかの方法で頭部を覆いたいです。
それで夏物の涼しい帽子で、オートバイで4~50キロのスピード出しても走行風で吹っ飛ばないものは無いか探していました。
化繊のニット帽、例えばヘルメットの下に被るアンダーキャップならどうか・・・ただの丸坊主に見えるのが抵抗ある(;^ω^)
つばやひさしのある帽子で、あごひもが無いものは走行風にあおられて吹き飛びそう。
登山なら突風だけ気を付けたいので、野球帽みたいキャップにクリップを付けて、服の襟に結び付けますが、常に風来ているオートバイではバタバタ帽子がなびく状態では、頭を覆いたくても出来ないことになります。
しかしキャップのひさしが前にあるから、前から来る風にあおられるんですよね。
だったらそうか。
帽子のつばを後ろに回して、後ろ向きに被ればいいんじゃないか!キタ――(゚∀゚)――!!
そう思ったら、どんなキャップを被ろうかと、あちこち見て回りました。
マルカワ(ジーンズショップ)にはインディアンモトサイクルの、革タグをおでこの左に縫い付けたワークキャップがありました。すごいかっこいい!
だけどアジャスターがちょっと頼りないかも( ̄▽ ̄;)
2nd streetではアルファインダストリーズのロゴ入り野球帽がありました。
野球帽か・・・私、VANSONレザースのフィリックキャットのメッシュキャップ持ってますけど( ̄▽ ̄;)
なんだいいのがあるじゃーん(笑)
しかし自宅に帰ったらそれを忘れていたので、他の野球帽をかぶって愛車を駐車場に戻しに走ってみました。
耳が寒い!(>_<)
今日は寒かったのを忘れてました!(笑)こういう時はせめてニット帽で耳を隠すべきだった。
野球帽でオートバイの季節はまだ先のようです。