鳴門ツーリング復路 | sunada3216の書きものブログ

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自作の歌詞、小説、詩などを書いて行きます

ホテルの朝食はやはり和食をチョイス。


飲み物は牛乳美味しそうだけど、お腹に来そうなのでオレンジジュースを取り、サラダは金時いもや鳴門わかめを含め、野菜全部取りました。
卵がしっかりしてて、醤油が負けますけど、甘い卵味のご飯がおいしかったです。

大浴場で身体をいたわり、チェックアウトして淡路島南PAに寄りました。
鳴門海峡は渦潮はなくて船も航行してました。昨日渋滞で到着が遅れなかったら、あの渦は見られなかったんですね。
お土産に買ったアワライジンスダチと、玉ねぎのさつま揚げ。酸っぱさはんぱないライジンと、玉ねぎが甘いさつま揚げ。朝からおやつが楽しい。
ああ、大人の夏休みだなぁ

今日もすごい暑い。スマホがたちまちバッテリー減ってく。
SAでは給油、水分補給が大事です。
兵庫県をなかなか抜け出せないので昼飯は食欲ないけど、たこ焼きでエネルギー補給しました。

どこも混んでいるので、駐車場にも入れず、こんな風にゼブラに案内されることが多かったです。
新名神高速道路を伊勢湾岸道路に入ると、やっぱり安心感あります。まだ先は長いけど、刈屋PAに明るいうちに来れて良かった。
尾道からの帰りは真っ暗だった(^_^;)

新東名高速道路をひた走って、足柄SAに着いたら、すっかり夜で、雨も少し降りました。
そして渋滞がけっこう続きました。途中複数の故障車や事故車を見ます。細かくPAに寄って、疲れきった身体を休ませながら走りました。
一度バッテリーが上がったスマホが復活して、ナビと音楽があるとやっぱり心強い。
カムイ3は耳にB+COMのイヤーピースが当たって痛いけど、音声が聞こえ易くて、風もベンチレーションからよく入ります。
握力がなくなりそうなくらい疲れた手を励まして圏央道に入り、所沢の下道を走る頃には懐かしさがこみ上げて泣きそうでした。
12時間の走行で砂フキンは帰宅しました。
深夜もやっているありがたい居酒屋でビールやホッピーで自分に乾杯して、日付が変わった頃に寝ました。


いろいろお土産買ったけど、鈴鹿で買ったアストンマーチン レッドブル ホンダレーシングのポロシャツが一番自分へのごほうび感あります(笑)こんな派手なシャツ着て町を歩きます(笑)
鳴門は遠かったけど、思ってたのより何倍も楽しくて、そして苦しかったです( ̄▽ ̄;)
西日本、今度はどこへ行こうかな。