2007年3月発売の文庫 | 砂場

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本の感想と日記。些細なことを忘れないように記す。

今月の注目文庫は東野圭吾の『幻夜』! もうひとつの『白夜行』と呼べる作品らしく(続編ではないです)売上が期待されます。浅田次郎『輪違屋糸里(上下)』は新選組で芹沢鴨が切られるまでを描いたもので、大河ドラマ「新選組!」で芹沢鴨が大活躍(?)していた頃に単行本がでてベストセラーになった作品。トマス・ハリス『ハンニバル・ライジング』はレクター博士の幼少期・成長期を描いた作品でGWに映画公開予定。
売れ筋商品が多いが昨年の3月は『ダヴィンチコード』が発売されたので前年比のクリアは容易ではない。『バッテリー』の6巻が映画公開に合わせて発売してくれたら全巻まとめ買いを期待できたのに、なぜ4月5日発売なのだ。

朝日文庫 7日発売
『「おたく」の精神史 一九八〇年代論』大塚英志

角川ホラー文庫 25日発売
『奇億』小林泰三

角川文庫 25日発売
『神菜、頭をよくしてあげよう』大槻ケンヂ
『何を根拠に』ナンシー関
『時効警察』三木聡・岩松了ほか

講談社文庫 15日発売
『フリッカー式〈鏡公彦にうってつけの殺人〉』佐藤友哉
『山ん中の獅見朋成雄』舞城王太郎
『人間は考えるFになる』森博嗣・土屋賢二

集英社文庫 20日発売
『幻夜』東野圭吾
『パラレルな世界への跳躍』太田光

新潮文庫 28日発売
『いま私たちが考えるべきこと』橋本治
『脳と仮想』茂木健一郎
『精霊の守り人』上橋菜穂子
『運のつき』養老孟子
『ハンニバル・ライジング(上下)』トマス・ハリス

ちくま文庫 7日発売
『希望格差社会「負け組」の絶望感が社会を引き裂く』山田昌弘
『間取りの手帳remix』佐藤和歌子

ちくま学芸文庫 7日発売
『日本数奇』松岡正剛

徳間文庫 2日発売
『禁じられた楽園』恩田陸

文春文庫 9日発売
『日本の力』石原慎太郎・田原総一郎
『輪違屋糸里(上下)』浅田次郎
『不運な女神』唯川恵

扶桑社文庫 下旬発売
『ワイルドタウン』ジム・トンプスン

知的生きかた文庫 20日発売
『人を説得する5分前に読む本』山田ズーニー


★お知らせ
娘が生まれましたので、しばらく更新が滞りがちになる予定です。