先ほど、無事投票終了。先週には全作品を読み終えていたけど、悩んでいたら投票は最終日になってしまった。今回もどの作品も楽しめるもので、個人的に選考は難航を極めたのだが、最終的には書店員的にというよりは、好みで選んだ。
■ノミネート10作品
今回はジャンルが似ているものが多かった。『一瞬の風になれ』は高校陸上でリレー競技、『風が強く吹いている』は大学駅伝。『夜は短し歩けよ乙女』と『鴨川ホルモー』は京都の大学が舞台で文体や主人公が片思いという設定も似ている。『終末のフール』は世界があと数年で消滅する設定で、『失われた町』は特定のサイクルで町が消滅するというもの。それぞれ面白いが、読むときに連続して読むとどうしても比べてしまいそうなので時間を置いてのが、少し手間がかかったところ。
本屋大賞2次投票は1位から3位まで投票できる。ちなみの僕が投票したのは1位『夜は短し歩けよ乙女』、2位『一瞬の風になれ』、3位『鴨川ホルモー』。過去の傾向からすれば爽やかな感動を与えてくれる『一瞬の風になれ』が本命だと思うが、たまには変化球で『夜は短し歩けよ乙女』みたいな奇人変人が大騒ぎする小説が本屋大賞を取るものいいかなと思った。本屋大賞2007発表は4月5日。
あと、「LOVE書店4号 」が発行されてます!









