『バッテリーⅢ』あさのあつこ/角川文庫 | 砂場

砂場

本の感想と日記。些細なことを忘れないように記す。

夢の中でも寝ていたら「おい、いいかげんに起きろ。もう、6月だぞ」と叩き起こされた。半年とは僕もよく寝たもんだ。



著者: あさの あつこ
タイトル: バッテリー 3

今年始めの読了本。満場一致で、昨年度の「文庫王国第1位」。1巻の帯が「これが本当に児童書なのか」、2巻「こんな傑作を読んでこなかったのかと、猛烈に反省by北上次郎」ときて3巻が「お待たせしました!」。はい、すごく待ちました。これが本当に児童書なのか、と思って、こんな名作を読んでなかったのか、と猛烈に反省して、3巻の文庫化が待ち遠しかった。こんなに帯の文句に頷きっぱなしなのも初めての経験。1巻&2巻は配本数も少なかったが、3巻は角川文庫のなかでトップクラスの配本数。発売日から飛ぶように売れた。みんな待ってたのだなと思いつつ、僕も発売日に購入。

野球の投手として天才的な才能を持つ中学生を主人公とした物語。なんだ野球小説か興味ないな、と思った人は僕と同じだ。読んでから、猛烈に反省することになるだろう。