こちらの続きです。

 

ランチを挟み、水と豊穣の女神を祀る「タマン・アユン寺院」へ!

 

 

 

寺院までの道のりは、昔ながらの風景がとても落ち着きます♡

 

 

 

タマンアユン寺院は、

特殊な水利システムのため、2012年に「ユネスコ世界文化遺産」に登録されました

 

 

 

 

入り口(橋の両脇)には、美しい彫刻の施された石像が!

 

 

 

 

 

とても暑い日だったので、冷たいお茶を飲んでホッと一息♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお寺の最大の見所は、境内中央に密集する10基のメル(塔)。

 

バリ島では珍しく木造建築になっていて、屋根は昔懐かしい茅葺き屋根が美しく何層にも重なり、圧巻です!

 

また、敷地が二重の水路で囲まれた珍しい観光スポットとのこと、古代から周辺の水田を大いに潤して来たとのこと。

 

豊かな水資源とともにある「水と豊穣の女神の寺院」は、とても優しく、優雅なエネルギーに満たされていました。

 

 

 

 

タマン・アユンとは、「美しい庭」を意味します。

 

その名の通り、広々とした庭園が素晴らしく、とても懐かしい感じがしました!

 

なんともノスタルジックな雰囲気♡

 

▷多次元の空間が重なり合っていました!!