こちらの続きです♡

 

記事が前後してしまいましたが、初日は2つの寺院を巡りました!

 

 

 

 

1日目(到着翌日)は、バリ島認定ガイドのワスさんと合流して「両替所」へ行き、(空港より街中の方が換算レートが良いとの事)初めに伝統衣装を見に行きました!

 

 

 

 

スタッフの お姉さんがそれぞれにコーディネートしてくださいました!

 

※今回、リアル王妃様と出逢えることになり、また、夏至に訪れるバリ島最高神である「太陽神の光の神殿」:ランプヤン寺院へ正式参拝する際に、インドネシアの文化と神々を尊重して、皆んなで伝統衣装を着用しようと言うことになりました♡

 

イエロー:平和

ホワイト:健康

 

など、女性の伝統衣装は「色」によって様々な意味合いがあるとのことでした!!

 

 

タナロット寺院

 

 

 

 

車内でインドネシアの歴史や文化、思想などを教えてくださり、27000の島から成るバリ島は、「お供え物」という意味だそうで、街中の至るところに(神々や自然を敬う)お供え物が捧げられていました。

 

 

海の神を祭る「タナロット寺院」に到着♡

 

よく見る「割れ門」は、バリ島では、地上における「二極のシンボル」を表しているとのこと、それぞれは切り離すことは出来ず、中心でバランスを保つことが大切で、人間の生活が守られていると考えられています。

 

そのため、エネルギーの中心地である割れ門の真ん中を通って、寺院を参拝!

 

 

 

 

 

面白いなと想ったのが、

善のためだけにお祝いすることはなく、

 

インドネシアでは、

 

①神様

②聖者

③先祖

④人間

⑤悪魔

 

を同様に等しく大切にしているとのこと。

 

(地上では名前や役割が異なるだけ!)

 

 

 

 

 

 

また、人が肉体を卒業した際には、火葬しまた神へと還ることが出来るよう埋葬はせず、灰を海に撒くなど教えて下さいました。

 

 

 

 

 

 

 
 
 

平和で幸せな人生を送るには「神」「自然」「人間」とのバランスを大切にすることなども仰っておられました。

 

ハワイの精神とも共通していますね!