団塊オヤジのつれづれ記

団塊オヤジのつれづれ記

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

07Sep
- 50周年
  昨日は結婚して５０年目の記念日だった。いろいろあった５０年、夫婦喧嘩もした・うれしいこと・大変なこと・しんどいこと・・・も一杯あった。それでも皆、健康に恵まれて、ここまでこれたのは運がよかった。昨日は近くにある回らない寿司屋で、夫婦２人で夕食をとった。金婚式は５月の連休で子供や孫たちが集まって盛大に開催してくれた。これからは体力・知力・記憶力が確実に落ちていく。まわりに感謝しながら、迷惑をかけないように、与えられた天寿を全うしていきたい。とりあえず６０周年を目指して‼
29Jul
- 猛暑の山歩き
  毎年、７月の梅雨明けに「ピースウオーク」と銘打って山歩きをしている。今年は1ヶ月以上前から７月２８日（日）と予定を立てていた。こんなに暑くなるとは思わずに・・・・雨の場合は中止と決めていたが、OO度以上は中止とは決めていなかった。TVでは「高齢者をはじめ郊外での運動は取りやめるように」と叫ばれていたが…出発した9時半ごろは31度ほどだった。ちょっと暑いとは思ったが、川沿いの山林の中を歩くので大丈夫？1時間余り歩いて、暑さと疲れもあったので終点で早めの昼食をとった。帰り道は12時過ぎから1時過ぎまで、猛暑の中の行進だった。唯一80歳代の参加者の歩きがおかしく成った。体が左側に傾き、足もふらついているようだった。休憩をとって何とか山の出入り口まで戻ったが、そこから駐車場までは６００～７００ｍ、猛暑の日照りの中を歩くことになる。木陰で待っててもらって、運転者が小走りで駐車場まで走り、車をとってきて無事家まで送り届けた。川遊びするための水着等を持参していたが、早々に帰宅した。本当に災害級の暑さであった。
03Jul
- 和歌山マリーナシティ
  和歌山に所用がありホテルを探していたところ、半額セールを見つけた。早速２食付きで予約したのが、１か月前。当日は朝早く出発して、１１時ごろにホテルに到着。黒潮市場でマグロランチを食べて、ポルトヨーロッパで遊んで、黒潮温泉にゆっくり入り、夜はイタリアンでディナーを予定していた。フロントで驚かされたのが、「３日間ホテル以外の施設は修理整備のため休館」とのこと。「それで半額だったのか」とがっかりしたが、読み取らずに予約した自分のミス。仕方なく、市内の回転すし店で昼食をとり、買い物で時間をつぶし、４時ごろにホテルに戻った。シャワーを浴びて、５時半からの夕食へ、ワインを頼み美味しいイタリアンを食べて満足した。　　
11Jun
- 山と川と島
  同級生4人で島めぐりと山歩きを楽しんだ。奈良県和歌山県三重県の県境を流れる北山川に秘境・瀞峡がある。少し下流に不思議な嶋津という島がある。今は和歌山県新宮市熊野町嶋津という地名になっている。かつては人も住んでいて田畑や林業をしていたようだが、周りが川に囲まれているため、何度も水害に会い今は人は住んでいない。南側は北山川が流れているが、北側は砂利が積もっているので歩いて渡ることができた。杉の木が林立した中を“コケ”の通路が素晴らしい。もう少し下流に瀞流荘というホテルがある。その裏にある瀞流峠を上った。とても見晴らしがよく、嶋津も北山川もよく見えた。風が爽やかで、弁当もおいしかった。
23Apr
- 山歩き
  今回は鵜殿城址に上るコースを4人で歩いた。飯盛口に車を置いて、河口大橋の工事をしている横を通って、歴史ふれあい館より城址を目指して上った。鵜殿城址は南北朝時代に造られたようだが、今は城周りの土塁が残っているだけ。見晴らしは良く、太平洋と熊野川が近くを流れているので、交通の要所ではあったようだ。海と川、そして建設工事中の河口大橋を眼下に見下ろして、製紙工場や街並みも一望できた。山道に腰を下ろして弁当を食べた。帰りは梅林公園を通って福祉センターに抜けることができた。３時間弱、約8,000歩ほどだったが、快適な山歩きだった。
10Apr
- 卒業旅行
  3月で仕事を終えたので、卒業旅行ならぬ慰労旅行をしました。当初は北陸応援割を利用しようとしたが、ツアーが取れず残念。それなら南紀白浜の宿を探したら、ちょうどタイムセールがあった。春休み明けの４月８日が数千円も安くなっていた。温泉と温水プールもあり、料理も良いところなので即決した。当日は曇り空だったが、桜の名所でも有名な「平草原」へ。桜の木の多さに圧倒され、広い園内を散策した。ホテルは空いていて、プールも２組だけ。温泉も数人だけだった。夕食はブッフェで、好きな料理を堪能した。特にサザエのつぼ焼きが絶品だった。１泊２日だったが、思い出深い慰労旅行だった。
05Apr
- 大好きな季節
  毎年4月初旬には城趾公園の桜🌸を見に行くのが楽しみである。昨日4日に行ってみたら、八分咲だった。30年前に比べると、花の勢いが減退したように見える。桜の木も年老いて、元気がないのかもしれない。そういえば、毎年同級生数人で花見会をしていたが、今年は話も出なくなった。体調の悪い人、酒を飲めなくなった人、公共の場所で飲みづらくなったのもあるかもしれない。年をとると思うのは、若い頃は良かったな〜
01Apr
- 卒業
  ４５年間続けた仕事を３月末で卒業（廃業）した。色々なことを思い出すが、なにより健康に恵まれて仕事を続けられたことがラッキーだった。週４日、午後の４時間、自宅でできたことも長く続けられた要因かもしれない。早速２日前から、部屋の模様替えに取り組んでいる。アマゾンで壁紙を購入して、自分で張っている。中々、上手くいかないがDIYは楽しいものだ。娘からは「そんなにキレイにするのなら、海外からの観光客に貸したら」と言われたが、そんな気はない。今までもそうだったが、これからはもっと気楽に余生をエンジョイしたいものだ。今年は結婚５０周年の節目、金婚式も予定している。ますます健康で頑張らねば・・・・
22Mar
- 地震と温泉
  今週、世界の科学者１４０人が熊野に集結した。「地球の恵みを知り、災いに備える」とのテーマで、市民に講演会も開催してくれた。１つは巨大地震の謎を調べるために、海底のプレートを掘削。２つは海底には生命は存在しないと考えられてきたが、微生物が　存在することが分かってきた。３つは大昔の地球環境や気候変動を明らかにすることで未来の　環境をよくすることができる。地球深部探査船「ちきゅう」の話もあったが、一番興味を持って聞けたのは「温泉」の恵みと泉質の違いであった。温泉水には温度の違いの他に、様々な物質が含まれていること。例えば、有馬温泉の湯が茶色いのは鉄分が多いから。白浜や南紀勝浦の温泉には塩分が多いことなど。その物質によって、体への効用も違うようだ。最後に質問コーナーがあったので、思い切って聞いてみた。問「温泉水を買って飲んでいるが、人体に影響はないか？」答え「温泉水の成分を分析して販売しているので、嗜好品として　　　飲む分には問題ないのでは」「水道水は厳しい管理がされている」「天然水は食品衛生上、変な物質が入ってないかだけチェック」温泉の恵みに感謝！！
02Mar
- 美村
  三重県多気町に西日本最大級の商業リゾート施設ができている。何人かの知り合いが行ってきて、「すごいところだ」とは聞いていた。宿泊施設はかなり高いので、近くの安いビジネスに泊まって、朝から行ってみた。山を切り開いた東京ドーム２４個分の広大な土地にホテル・飲食店・土産物店・マグロや松阪肉の店など７０店が軒を並べている。地元町長の発案で三重県・三重大・イオンなど官民一体で地域おこしの施設でもある。アクセスは紀勢道と伊勢道の高速ICに近く、意外と便利だった。何もないところから何かを作り出すのは大変なことだ。１００年後も存続し賑わってほしいものだ。
01Mar
- 河津さくら
  関宿の帰途、河津さくらが見ごろを迎えているとの情報に接し、松阪市笠松町の桜を見に行った。ナビの指示通り農道のようなところを走っていると、突然多くの車が見えた。各地から車できていて、駐車場が満車だったがなんとか置くことができた。川の両岸に河津さくらが植えられており、ちょうど満開だった。色が濃いピンクで美しかった。
29Feb
- 亀山市関宿
  亀山市の関宿を初めて訪ねた。東海道５３次の４７番目の宿場町とのこと。参勤交代や伊勢参りの人たちでにぎわったようだ。江戸時代に建てられた古い町家が２００軒余りが残っている。歴史的建造物を残すのには、修復しながらの保存はお金もかかり利用するには不便なこともあったりして大変のようだ。土産物店や飲食店などとして繁盛すればよいが、今の時代に合わない業種もある。そんな中、江戸時代に作られた立派な雛人形が飾られた家々もあり、観光客にはありがたかった。
13Feb
- 梅の花
  熊野市紀和町にある小船梅林の梅の花が開花したと聞いて行ってみた。途中、狭くてくねくねした道路を通るが、幸い通行量が少なくスムーズに到着した。今年は暖冬のため、例年より２週間ほど開花が早いとのこと。７５０本の梅の木が植えられているそうだが、真っ先に目に飛び込んできたのは濃いピンクの枝垂れ梅だった。ほぼ満開で美しく立派な枝ぶりだった。梅林の前に広い駐車場があり、その前を清流・北山川が流れていて、とても景色の良いところだった。少しづつ春の訪れが近づいているようだ。
28Jan
- 南紀勝浦温泉
  正月明けの閑散期に旅館・ホテルが安く泊まれるので、南紀勝浦温泉に1泊した。カラオケ・岩盤浴・温泉・夕朝食付いて１名１万円以下。通常料金の半額以下。その上、貸切露天風呂（2,200円）が無料開放していて一人で入浴できた。温泉旅館は身も心も温まる。老人の健康増進のため、国や自治体も補助金を出して勧めてもらいたい。
24Jan
- 家庭菜園
  自宅の空き地で菜園をやっているが、冬は野菜の育ちも悪いようだ。そんな中、今年初めて種をまいて「茎ブロッコリー」を育ててみた。意外と順調に成長して、昨日初めて収穫し食べてみた。家庭菜園の醍醐味だが、取り立ての野菜は美味しい。茎ブロッコリーも食べやすく美味しかった。成長は遅いが、春菊も収穫した。夕食で鍋に入れて、朝食で野菜サラダで食べたが美味しかった。サヤエンドウはもう少し時間がかかりそうだ。野菜を育てるのは子育てと同じで、土を耕し肥料をやり水をまき草をとる。結構手間がかかるが、成長が楽しい。腰痛持ちには苦労も多いが、喜びもある。
15Jan
- 初歩き
  同級生5人で今年初の山歩きを楽しんだ。山と言っても高さが８０数mで丘に木が茂っている感じ。串本町大島の金山展望所。何か所か海を見渡せる場所があった。♪ここは串本～向かいは大島～串本節で有名なところ。今は大橋ができて、巡航船もなくなった。大島から陸地側を見るのは初めてかもしれない。橋杭岩が反対側から見ると美しく並んでいるのが分かる。街並みが低地にあるのがよく分かる。美しい海の色、遠くに見える山々の美しさ。本当に素晴らしい景色だった。昼は中華店でランチ、ビールとノンアルで乾杯。「今年もよろしく！元気で頑張ろう！」
10Jan
- 大地震
  能登半島大地震から10日目となり犠牲者が２００名を超え、被害の状況がテレビでも詳しく伝えられるようになった。大地震の怖さを改めて知らされた。当地でも必ず起こるといわれている東南海大地震。我が家でも今年は国・県・市の補助を受けて、住宅の耐震工事を予定している。できる備えは今のうちに・・・災害は避けられないので、減災で命を守る準備が大事。今秋には自宅の近くに高速道路規格の河口大橋が完成予定で、大地震・津波の避難所になる。ただ地震が夜だったり冬だったら、近くの小学校に避難するかな？地震のない平穏な日々を祈るしかない！
03Jan
- 令和六年正月
  1月１日午後４時過ぎ、能登半島沖でM7.6　震度７の大地震が起こった。地震による津波警報が発令されて、日本海側に注意報もでた。家屋の倒壊、道路の陥没隆起、土砂崩れ、火災などの発生で被害が拡大したようだ。３日午前、石川県の犠牲者は５７名と発表された。もっと増えるかもしれないし、重軽症で入院している被害者も多い。２日は箱根駅伝がスタート、往路で常勝軍団・駒沢大が青学大に逆転された。寒さ、風、雨、体調など、思うようにいかないようだ。今日は復路がスタートした。最後に笑うのはどこか？２日夕刻、新千歳発羽田行JALが着陸時に海保の飛行機に接触炎上した。JAL機の３７９人は３か所の非常口から脱出して全員無事だったが、海保機の乗員５人が亡くなった。正月早々、災害や事故に見舞われ、多くの人が悲しみに打ちひしがれている。政治も経済も不安なことが多い。こういう時こそ、昨年のWBCのように団結して、困難を乗り越えねば・・・辰年の今年は昇り龍のようにアゲアゲで行きたいものだ。
23Dec
- 熊野川の美しい川と山と空
  12年前、台風１２号の豪雨による「紀伊半島大水害」が発生した。和歌山県で約６０人の犠牲者、奈良県十津川村でも大変な被害を受けた。豪雨とダムの放水が重なり、川の水位は急上昇。一気に家を流し、車を流し、人を飲み込んだ。先日、川沿いを走った時、熊野川は静かに流れていた。あの時の激流とは違って、ゆっくり静かに流れていた。川も山も木々も、空までも美しかった。平和で平穏で平静で平安な日々を祈るばかりである。
11Dec
- 田辺市龍神村の美しい山と川
  和歌山市への途中、久しぶりに龍神村経由でドライブした。20年ほど前は良く通った道だが、以前と違ってくねくねカーブは少なくなった。橋とトンネルで急カーブを減らしたようだ。時間は１５分ほど遅くなったが、信号がなく景色を楽しみながら運転できた。道の駅で休憩したが、前の山が紅葉は終わったが美しかった。裏を流れる川が透明度がすごく、とても美しかった。カモが２，3羽水遊びをしていた。静かで平和で美しい光景だった。この村も平成の大合併で田辺市と合併したが、昔ながらの温泉旅館が収入源、コロナ禍で観光客は減少し、村の過疎化が進んでいるようだ。

前ページ
次ページ