亀山市の関宿を初めて訪ねた。

東海道53次の47番目の宿場町とのこと。

 

参勤交代や伊勢参りの人たちでにぎわったようだ。

江戸時代に建てられた古い町家が200軒余りが残っている。







 

歴史的建造物を残すのには、修復しながらの保存はお金もかかり

利用するには不便なこともあったりして大変のようだ。

 

土産物店や飲食店などとして繁盛すればよいが、

今の時代に合わない業種もある。






 

そんな中、江戸時代に作られた立派な雛人形が飾られた

家々もあり、観光客にはありがたかった。