肉は、その生体が食べた物からできている
だから生きてきた環境で味は変わる。
保存から流通経路でも味は変わる。
人の身体も同じ。
当たり前の事なのだが、わかっていながら異物を身体に取り込み喜んでいるのが現状だ。
ペットも同じ。
彼等の健康をうたうなら見る場所が違う。
サンゴや魚飼育も同じ。
だが人間が作り出した飼料を与え それぞれが思い思いの仕組みを作り、その考えを起点に飼育するから早死にする。
濾過の仕組みは土壌と同じ。
私はもう一度、一から知り直す必要がある。
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猪肉を扱う業者がどんな経路でどのような肉を提供しているかは知らないが、もしも人の手が加わった育成方法をひとつでも行っているならば 最早それはただの豚肉だ。だから私はビレッジからしか買わないし興味もわかない。
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今回、持ち帰りに失敗したシシ肉は
再冷凍でかなり風味が回ってしまったが
噛み締めればやはり味わいは最強。
脂から何から無駄になるところがないのも素晴らしい。というか、これを知らずに51年も過ごしたのは勿体なかった。出会ってながら気付きを見過ごし実行に移せなかった16年に後悔した。
子育てというより心育ても同時に失敗…
表面上(社会的に)は成功だと思う。
立って木の上で見ると書いて親だ。
私は隣に居過ぎた(笑)
お悩みを話される時に返した答えがあまりにも冷たかったなぁと。もっと息子の心を育ててやれる方法があったろうに、私のつまらない思い込みやレッテルがそのまま彼にいってしまった。
これから修正していく他ないが、まぁ彼なら大丈夫だろう。
それも当たり前、しかし常に正しい道を追い続けたからの末路でしかない。どんな道から入ろうが繋がりはひとつ。辿り着く場所もひとつ。
これが本来か…
と、学ぶ事は洗い物にまで及ぶ。
指先に伝わってくる感触から洗剤の分解速度、何もかもが違う。環境問題や今後の身のふり方まで思考は及ぶが完全完璧にはどうにもできない。
人に頼った暮らし方をしている限り、ある程度は仕方ないのだがうまく活用していけば或いは。
少量で満腹感を味わえるのはありがたい。
もう市販肉に戻れない…が、そうそう手に入る物ではないので代用するしかない。それもとうの昔に想像はしていたが、実行にうつせていないから今がある。人のせいにするつもりはない。浅はかな思い込みと、決断できなかった私自身に後悔しているだけだ。
切っている時から むむ…という匂いがし、同じ部位ではあるが前回使用した肉とは全く違った。感触は同じ。今回は野山の土の匂いがそのまま肉に溶け込んでいた。日付が書いてある意味などもその場で理解。一般的には旬という言葉で一括りにされているが、それぞれの発情期や習性を知らずして語れるものではない。
しかし、この風味は私なら平気だが息子や旦那には多少工夫が要るなと瞬時に思った。余計な物はできる限り省いたが調理法は今迄苦戦した16年が活きた。おかげで息子は大喜び。私も美味しく満腹。やってきた事に無駄はないと改めて思った。
余計なことはしなかったか。
思考に思いを入れてはいけない。
ムーさんのたった一言は、考え方や行動の幅を大きく進化させてくれた。
私が思い描く半自給自足生活はまだまだ遠いが必ず実現したいと思う。
本当の幸せの在り方を後の世代に伝える為に。
ちょっとした食事ひとつに、長い記事だな💧
まぁ忘れっぽい自分用メモとして。
キミ、だあれ?
いつも行動が面白いね。
伊勢の帰り道。
アバターは痩せ痩せ厨二病。
名前は目標がソレだった時期に作ったから違和感。今の私にSPSなんて飼えない。
好きな姿のキャラじゃなきゃ愛せないのだから現実離れは仕方ない。
ぶっちゃけ今日一日中していた話やら考えはスレッズに。
あぁ、ダークだわぁ🤪