アクアじゃない話。 | 無理でも共存水槽が好き!

無理でも共存水槽が好き!

2015〜アクア開始
2016〜blog開始️
私の失敗が誰かのお役に立てれば幸いです。

アルツフルデイズ

引き寄せられるように読み出したblog

まさかのお母様の訃報

筆者さんの辛さが流れ込んでくるようで

また言葉を失ってしまうと同時に

私とは真逆の気持ちに羨ましさも。


ただ現実に真剣に向き合って

介護や生きる事に取り組んできた人ほど

喪失時の痛みは強くなるのではないかなと。


今はそっと、お疲れ様

描きながら辛かったね

言えなくて辛かったね


タイミングは自身で決めて良いし

読者にまで気を回さずとも良い

それがblogだから。


いつか心癒される日が訪れる その時まで

思う存分好きなようにしてほしい。


今はただ静かに…

あーちゃん様のご冥福並びに

ご親族様の喪失への悲しみが

癒えますようお祈り申し上げます。


そう願うばかりです。


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愛しいけど煩わしい…

居なくなって寂しいよりホッとする

人生を喰われつづけた日々が

この人が居なくなる時こそ終わりを告げる

それが自身の母に対する

決して伝えてはならない気持ちなので

(吐き出したとしても自分も誰も救われない)

やらねばならない義務だから淡々と介護

困った人や命ある全て

できる範囲で助ける事、手を差し伸べるのは

ヒトとして当たり前だからやっている。


そんな状態の私には、亡くなったとしても

霊になって今度はいつでもどこでも

付き纏われるようになるとか最悪だな⤵︎

くらいにしか思えないんですよね。


ただ手を抜いた救いは自分が後悔するので

全力で母の介助に挑んでいるし

今迄自制しすぎた彼女を解放すべく

サービス精神で食事を作る日々です。


できない事はしない

嫌な物はいや。と、一線も引きますから

彼女は不貞腐れたり、要求を通すのに

遠回し遠回しに態度で示してきますが

お母さん、もうその手は私には通じないし

縛る事もできないのよ…と

見ていてその幼さ、愚かさに

娘として少し哀しくもなります。


薄情なのか情が深いのかわかりませんが

してきた事がその人の全てですし

私が悪いんだ、駄目な娘なんだとは

ほぼ思わないようになりました。


こうなれたのは自分の家族と子育て

子育てとは親育てとはまさに。

その過程で育ちきれず、他人や家族のせいに

自身に磨きをかけられなかった末路

何もかも上辺だけの人は哀しいなと

母を見ていて思います。

結婚し、同居から始まった地獄の日々

その両親から離れられた12年のおかげ。

ダメ旦那だとしても、私の全てを受け入れ

受け流し期待をも毎回裏切ってくれる(笑)

酷いけど楽しく、都合の良い適当家族。

この人達のおかげで、本来のワタシが

やっと花開く事ができたのだと思います。


感謝しつつも、要らないというのは

役割を終えたご縁だからかもしれませんね。

身勝手な私というのも

本来の私自身であり持ち味ですから。

離れていくならそれでよし

ついてくるなら金返せみたいな😌


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"大凶の方角は呼ばれるようになる"

これは眉唾物のようで実際本当なんですが

去年はまさに実家が大凶であり

できるだけ近寄らないよう心掛け

用事がなければ行かないを徹底してました。



しかし、、、

1月 救急車騒ぎ→病院引き受けに一日だけ


からの……


5〜7月 病院への送迎(平均月2くらい)が

7〜8月 まさかの入院となり週3

8〜11月 無人な家の管理で週3〜5

11月以降→退院したら毎日!!😨😨😨


だからといって介護に行かない訳にもいかず

母が嫌がる(私の趣味は基本全否定)ので

車を自分の愛車に変更する訳にもいかず

対処しようがないから気をつけていたのに。


マイ道路と化した老人ドライバーを避け

自分が左側を擦る羽目になってるのに

そいつからは睨みつけられ意気揚々と

当たり前のごとく通り過ぎられながら

左フェンダーに枝の小傷が大量についたり

なかった場所に、知らぬ間に飛び出すように

下方だけ塀ができ華麗に擦って凹ませたりと

なぜか傷だらけになっていく母のパッソ。


ただ単に運転が下手になっただけさ

老化だな、悲しいな と、割り切って

さらに気を引き締めて運転してるのに

次から次へと嫌な事が起きます。


先日の夜の介護帰り。

渋滞でなくとも車が多い道は心が疲れるので

畦道や裏道をよく利用しているのですが

そこはほんとに人も車も通りません。

土手沿いに入り、少しひらけた場所で

いきなりソレはきました。


身体がブレるほどに強烈な横揺れと共に

視界には吹っ飛んでいくミラーが…


右側が吹っ飛び、バイザーは欠け

フェンダーからドアはべコンと凹み

窓もまともに開かないわ

ドアも外から開け辛くなるわで最悪です。


ふいを突かれて少しパニックになりながら

まさか!人でも轢いてしまったのかガーン

急停止。からの車を降りて何度も何度も

現場を往復し、誰か居ますか!?とか

叫んで探しましたが風の音だけ…

仕方なく帰宅し、ライトを持って

再度確認しに行っても跡すら見つからず。


道端にあるポールに当てたのなら

相当右側を走行していた事になり

対象物には必ず塗装や生々しい傷が

残っているはずですから

記憶を辿っても違和感しかない。

それも昼夜挟んで5回くらい確認したのに

これだ!という物がない…


万が一当ててしまってたとしても

片輪を落とした走行になるので

車体は斜めとなり どんなに過労だろうが

気づかぬうちに爆睡でもしていない限り

運転しててわからないわけがない。

中央線がなくとも、習性で暗闇では

左端に寄る人なので 右などあり得ない事。


ま…まさか…お化け??😱

しかし、やっぱりヒト?!?


何にぶつけたとしても、謝らねばと

心配する私を他所に家族は薄情なもんで😌




息子: 起きてるつもりで寝てたんじゃ??


旦那: 近くに⛩️もあるし

仏パンチか宇宙人だよ😉





おまえら…w









旦那曰く、ぶつかり方や現場の痕跡無し

車の損傷具合から猪かなんかじゃない?と

遠回しに"そこまで心配せんで良い"と

励ましてくれました。

確かに峠でのシカアタックや

フクロウストライク、ムサアタック…

その辺の傷も凄かったもんだなと

我に返りながらも、ぶつかった何かは

今、ちゃんと生きてるのかな


そう思いながら、夜間の帰路は違う道に

変更しようと心に誓いました。






介護や何かに行き詰まって

ネガティブな気持ちでいっぱいになる時

私は誰にも頼りませんが

あった事をあちこちにありのまま

恥ずかしげもなく話せるのが

既に助けてもらっているのだと思います。


相談しても、わかりきっている答えばかり

巷に溢れ返る文字や軌跡の数々から

自身がどうしたら良いかくらいわかる物。


欲しい言葉も自身が既に用意しているから

他人から言われた事が的外れなら

落胆したりモヤモヤするだけ。


ならば誰にも言わず自己昇華する方が

気楽で良いなと思ってしまいます。



風が物凄く強くて晴れ渡った日

車を停めて、思い切り強風や草の薫りを

全身で感じては幼子のように感動

そんな一風変わった変な中年が居たら

それはもしかしたら私かもしれません。


風圧でドアが開かなくなり

独りで爆笑してました。




ヒーリングのメソッドから始まり

弱っている人につけこむ悪魔とは欲望。

金儲けの話、溢れんばかりの社会の闇

それは、金に縛られた欲の集合体であり

癒される事などありません。


そして、それら全般に興味も共感もなく

嫌悪感しか抱けないので

キーワードだけでblog訪問し

読みもしないでいいねなんて押しても

時間と労力の無駄ですから

是非とも来ないで欲しいものです。



本物の癒しは自然界の全てであり

自身の中にある良心です。



逞しくしなやかな自然の中に

私の居場所はあるし、孤独を感じていても

誰しも独りではないと伝えたいものです。



ではまた。

帰宅したら水換えしたいな!(笑)