こんな大事な時に | 無理でも共存水槽が好き!

無理でも共存水槽が好き!

2015〜アクア開始
2016〜blog開始️
私の失敗が誰かのお役に立てれば幸いです。

初コロナ感染したらしい。

何年も気をつけて外出は極力避けて

神経を尖らせ過ごしてきたものの

今年は嫌でも大勢の人が集まる場所へ

頻繁に出かけなければならず

危惧はしてたけど。ガッカリだ。

息子も全く言う事は聞いてくれず

暇さえあればゲーセンだの祭りだの。


まぁこうなりますわな。

突然重症化して逝ったら

それもまた、運命という事でw


世間的には、コロナは風邪なんていう

愚かな風潮になってるけれど

これが風邪なら 普通の風邪は

休んだら怠け者って評価になるな。


病院にも受診する金は無し(笑)

今は大学病院往復のガソリン代が

私負担になってしまったので

そちらに回すだけで手一杯💧


8.16 突然の悪寒と全身の激痛で

目が覚める。熱を計れば38.3度。

詐欺としか思えない入院費の支払いやら

家の未払いに満たない絶望的な給料

金額見た時は眩暈がした。


更には福祉や介護の件で何度も奔走し

初めての事だらけ、皆、声をかけてくれるが

頼り方も相変わらずわからずに

愚痴だけ聞いてもらえれば充分なお年頃(ぇ


独り頭を悩ませ過ぎてオーバーヒート?

…位にしか思ってなかった。

ついに限界がきたか〜みたいな。


昔から我慢は慣れているのも手伝って

表面上は40度までは普通にしていられる。

(勿論しんどいが笑顔が貼り付いてる)

周りに騒がれたり心配されるのが苦手なのだ。

微笑み鬱なんかな?発達障害?まぁいいや。


タバコも別にまずくないし

咳もでなければ鼻水も出ない。

食欲も普通にある。

しかし腕も肩も脛も鉛のように重く

一歩踏み出す度に激痛

針の山を歩いてるのかな?!みたいな。


不思議な体験だと思った。

お得意のロキソニン飲んで誤魔化しながら

せっせと家事。

うちの家族は何も作ってはくれないし

指令を出すまでは手伝う事すらしない。

だからアテにしてない(笑)

リハビリ転院の病院を選ばなくてはならず

朝から晩までスマホ検索。

主に口コミや点数だ。

母の性格やらを最大考慮し

長く居てもストレスを溜めない

意地悪な看護師の口コミが少ない

そんな病院を探すのはなかなか難しい

まぁね

日々大量に言っても聞かない大人を

相手にしているのだから苦労は分かる

でもプロ意識の低下は違うよね。

他人を救い社会に尽くす

初心を忘れた医師や看護師は

信用にも信頼にも値しない。


親しみを込めたタメ口と

悪意に満ちた威圧的タメ口は

全くの"別物"なのだ。

要は愛や心がこもってない

敏感に感じ取ってしまう私が悪いのか。



8.17

深夜39度に到達

明け方4時あたり

またしても激痛と悪寒で目が覚めて

ついに39.5度(゜▽、゜)

乾いた笑いしか出なかった。


寝とけば治る説は見事に崩壊


これからまだまだ大学病院やら

市役所、家庭裁判所…

走り回らねばならないのに

こんな発熱では周りに悪影響を及ぼす。

まずい…


翌朝、帰宅したての旦那に

検査キットを頼むが 薬剤師がいないと

販売できないだと〜(;´д`)

仕方なく息子に頼んだ。

あまり意味は成さないけれど

服、手指の消毒とマスクを付けさせ

一番安い物をと。


そして手元に届いた初の検査キットは

鼻でやるタイプ…ヒィ


まず、目が霞んで細かい説明書が

全く見えない事に気付く。

唾液が良かったな…

恨めしそうに箱を見つめながら

いつしか意識を失うように寝てしまい。


目覚めるもロキソニンは切れたようで

全身のピリピリした激痛に溜息。

明日は母の検査結果やら今後の計画を

担当医に聞きに行かねばならず

21日は介護認定の立会い🌀


もしコロナに感染したなら

多大な迷惑をかけてしまうし

予約キャンセルできる時間は目前だ。

無責任な行動だけはとりたくない。



意を決して鼻に突っ込む!

インフルエンザのような

奥までグリグリやらずとも

不快感を感じない2〜4cmで良い✨


なんだ、恐れていた私

めっちゃバカじゃん(爆)


国が認定したというコレは

お高いけれど辛くなかったので

満足度は⭐️5だった。


そして判定の15分のタイマーが鳴り響く

あーあ。陽性じゃん🫠

もう開始数分後には【オワタw】って

思ってたのだが。

妊娠検査薬同様に、バリバリ陽性だと

最初からしっかり線が入るから

んんん〜!?!ってなったのだ。


65歳以上でもないし保健所への報告義務は

ないようだ。そんな緩くするから

こうした被害者が出るんだぞ、政府。


高熱であちこち激痛、左肩は言う事をきかず

物を持ち上げるのが困難。

しかしご飯も美味しいし酒もタバコも

平常とは変わらず。

ロキソニン飲んで汗をダラダラかけると

少し楽になる。

むしろ疲れ切っていた先週の方が

身体も精神的にもやられてたかなと

冷静に分析しているのが変。


しかし、侮ってはいけない。

世間的に病院に来るなやら

風邪薬で良いというのは間違っている。


ただ単に受診する金がないのさ…

母の騙されたような差額ベッド代が

重くのしかかり、保険適応にもならず

同意書にサインしてしまった時点で

打つ手はない。

生活保護にするには車を処分

もしくは私に名義変更…

税金など払えないし、何より委任状

文字はおろか、自分の名前すら書けなくなり

理解もいまいちな状況では最善策を見誤る。

家庭裁判所に申請しなくては法に触れる。

ならばせめて少しで良いので

福祉協議会に貸付を…と藁にも縋る思い。

ケースワーカーを挟んで頼むも

年金暮らしで返済能力がないと

頭から決めつけられ門前払い。


ですよねぇw


これが世の常人の常

何度も経験し絶望を乗り越えてきたせいか

たいしてショックではなかった。


本当に困窮し誠意ある人間ほど

誰にも助けを求められず

朽ち果てるしかないのが現代だ。


いい加減で口八丁、返済する気は

ハナからない人間は融資を受けられる不思議


とりあえず何か財産を切り崩し

自分の未来保証を捨てるしか

方法はなさそうだなと。

家族や血縁者に喰われ続ける人生だが

きっといつかいい事あるさ♡



メモ書き終わり。