ギャー(日記メモ) | 無理でも共存水槽が好き!

無理でも共存水槽が好き!

2015〜アクア開始
2016〜blog開始️
私の失敗が誰かのお役に立てれば幸いです。

悪い事が起きてしまった!

なので、むやみに水換えだけを考えず

まずは時系列で確認していってみる。

悪い写真も撮ってはあるけれど、今は貼ってる余裕もないし

考えをまとめる為のメモなのですいませーん┏〇ペコッ

とりあえず、このブログをPCで書いているので

悪~い状態動画はスマホ編集にてあとから付け足すかも?

↓つけました😂

 

 

 

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5/8深夜~5/9

 

今迄気に入らなかった背面の配管を変更すべく

1年前から計画していた事を漸く実行。

水換えついでにと思っていた日であり

水槽のあれこれをいじる為、多目の70ℓを用意。

旦那サンに配管をやってもらっている最中

ワタシはレイアウトしてあるサンゴの成長後を考えていた。

 

 

ハナヤサイ2種、オレンジポリプの被覆コモン、自然発生サンゴ2種

こちらをつけている岩の置き場を移動。

↑将来的にトゲサンゴがぶつかると感じた為

 

この時、特に手を入れなければいけないのは右山

ホンチガイウミアザミがスイッチ入ってまずい事にもなっていた。

このまま進撃を続けられると、蛍光グリーンの被覆コモンや

その他、SPSに確実に害になると思い岩ごと切り取り。

別の場所に動かすつもりで養生を開始した。

その際、ミドリイシに至っては、成長点が確認できた場所から

右端にずらしてしまったので成長や変化は止まるだろう。

そう思っていたのもあり、ポリプを出さずとも

ほとんど気にはしていなかった。

 

5/4時点での撮影↓

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5/10~11

引き続き、サブタンクの設置や配管をやろうとしたが

予定通りにはいかず体調不良も重なりダウン(笑)

ベッドでインスタばっかり見ていた。

日曜に迎えたハナガササンゴも、この日には照明無しの時間でも

よく開くようになっていてかなりいい感じだった。

しかしレッドの開きがいまいちになる=接着で岩を動かしたから

少し場所がずれたのかな?と予想していた。

 

水換えポリタン1
土壌バクテリア10mℓ
スキマーカップ洗浄

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5/12

 

ずっと先送りになってしまっていたブログを書く。

 

 

少しだけ調子が上がったようにも見えた水槽。

ナオさんから頂いたサンゴ達も水質に馴染んできた感あり

まあまあポリプを平均して咲かせてくれるようになっていた。

ハナガサはほぼ満開(レッド系2種がいまいち?)ソフト類は満開

完全リフジウムとした30cm区画も良い感じ。

しかし、トゲ系とコモン系のサンゴは満開と言えない感じで

ワタシ的には『まだまだ全てのサンゴが良い感じ(妥協点)になる

中間地点が掴めないでいる』と評価していた。


水換えポリタン1のみ

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5/13

あまり変化なし。

水温の上昇で魚が元気( ´゚д゚`)

サンゴはやっぱりトゲが開かない。

ハナガサレッドも不調のまま…なんだ???となるが、原因は掴めず

 

絶好調だったハナガサの下降変化や、なんとなくだがSPSの調子が上がらない事、トゲも満開だったのがそうにならない。

水流は変更していないし、配管変更で音がうるさく

流量落としてるのが原因かな??

と、ひとまず連続水換え3日目を実行。

 

そしてタイニーダートコビーの為にとお迎え前夜(4/26)から冬場設定の23℃にしていたのも調子が悪くなった原因なのかな?と思い設定を24℃に戻す。(タイニーは餌食いもあがってきていた為、このまま水温にも徐々に慣れてくれれば!とこの時は思っていた)

 

しかし、ZRは24℃設定だと25.3℃くらいまで上がってしまう為

懸念も残りつつ…

サブタンクはクーラーからの排水を一番最初に入るようにしていたので

いけるかな?なんて思っていたのもある。

 

 

水換え ポリタン1のみ

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5/14

朝、あんなに順調だったタイニーダートコビーが死んでいる。

ウソッ!!!と水槽を見て、全てチェックを入れるが他は変わらず。

高水温に耐えられなかったのが原因と見てガックリした事を

ひとまずインスタにメモして真っ白の灰と化す。

45サブ水槽も、彼の為に考えていた事(セメントでオブジェクト固定やらその他もろもろ)が全て塵となり呆然とする。

それにしても何故調子が戻らないんだろう?

最初は、トゲ達も成長点が出始めたりしているから

カルシウム消費が激しくなったせいで、全体的に枯渇しやすくなってるのかな?と思っていた。

だから連続換水で様子を見たわけなんだけど、それも効果なし。

 

苔がつきづらくなっている点には、リフジウムや嫌気スポンジが

機能しだしたのかな?なんて少し喜んでみたりしつつ

何か違和感があるなぁと首を傾げつつ…。
 

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5/15

なんだかよくない。

トゲは日増しにポリプを縮め、地肌の蛍光で水槽はギラギラ(笑)

よくみればハナヤサイものっぺりしている…え??

目を疑った。

ハナガサ、ほとんど縮こまってていつもの朝とは全然違う。

何より一番おかしいと思ったのが、このカイメン。

真っ黒で嫌いだったのに、なぜベージュ色に…

 

触れてみても崩れはしないが、この不気味な変化に震える。

昨日、あまりにショックだったから餌やりが適当になり

多くあげすぎて水質悪化した?くらいに考えてもみたが

なんだかおかしい。様子がおかしい。

 

そして夜、ついに大変化が起きてしまう。

昼間↓

 

夜↓ ベロリと共肉が一気にハゲたクサビライシ。

飛び火はしないだろうがとりあえずリフジウムへ((

周りを見れば、ソフトも萎縮しマメスナは閉じている。

謎からの飛び火で育ったであろう蛍光グリーンの被覆コモンは

てっぺんから白化を開始。

 

復活しだしていたオレンジポリプの被覆コモンも酷い。

白化はしていないにしても肌グリーンがペールグリーンとなり

ポリプは完全にしまっている。

ナオさんからの一番大きなキャピタタコモンのグリーンも落ちているし

↑好調時 

↓不調時 コーラルレンズで少し盛られてしまい違いがわかりづらい。

フラグのほうは成長しだした下側の先がものすごくヤバイ感じ。

 

『 何か悪い事が起きている 』

 

 

水換えはいつも通りで、水槽の調子に合わせて行っている為

不定期ではあるが1週間に90ℓは必ずやっている。

今回に至っては、調子が悪いと感じたので

ポリタン1の連続3日も行った。なのになぜ??

 

手元にある検査キットはKHとPHのやつだけ

KHに至ってはスポイトを紛失してしまいまともに測れない状態

 

ってことはPHしか答えが見えないwwww

 

どーしよ。参ったな

水換えして様子を見るしかないのがもどかしい

それしか、今の自分にとれる方法がないのが悔やまれる。

検査キット、やっぱり買っておくべきだった(((

 

そう思って、多目の45ℓを決行。

しかしもはやサンゴは全員不機嫌

 

何が起きてる??明日にならないと答えは出なそう。

とりあえずサブタンクを外し、そこに45をセットするべく

物だけは作成に再度とりかかるけれど

一旦、テングカワハギ達を全てリフジウムに戻した。

魚達はこの風景が落ち着くのか、めっちゃご機嫌(;^ω^)

そこに白化してしまったクサビラも入れてみたり。。

マウスだけは生き残ってるし、これは病気ではないだろうと判断

半年後あたりに復活したらいいななんて虫が良いか…💧

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5/17(本日)

朝になり、午後になり照明がついた。

ウン…全然よくなってないil||li _| ̄|○ il||li

照明がもうすぐMAXになる16時あたりで判断しようと思った。

 

はい、、多少は機嫌が直ってる。しかし一回こうなったら

もう長丁場で見るしかないけれど、何より原因を考えねば。

 

※この好調時トゲと、冒頭にUPした動画を比較するとモロにわかるかと。

というわけでブログを書いてみたんですね(ぉぃw

Twitterにはその場で考え付いた事をリアルタイムに書いてますが

まとめると以下な感じ。

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うん、これは水質だ…そう思った。

餌も何もかも変わりはない、いつも通り。

何か他におかしなところは…

 

掃除してないのに90メインタンクの苔が全く出ない。

白化のしかたもまるで白点キラーや茶ゴケキラーを入れた時みたいな…

 

おかしいね。うん、凄くおかしい!

 

手元にある検査キットでは何もわからないが、今更そんな事言っても始まらない為考えられるだけの事を考えた結果

 

やっぱり初めて使ったバスボンド+その後の時間や経過に

自分の多大なミスがあったと思う。

 

修正程度の事だったらよかったのだろうけど、今回は

配管全てを付け直す予定が、排水用のBOX3つとも

全部外れてしまいそこにバスボンドを使用している。

 

予定では、チャチャっと配管だけやり直して

少し乾かしたら水槽循環開始だったのが

この問題が降りかかってしまいそこから6時間オーバー

→合計8時間は循環停止になってしまう件も問題だった。

 

なので、表面だけでも乾燥したら循環開始に踏み切るしかなかった所もいけなかった。

アク抜き無しでも今迄いけていた部分に油断していたが

量とモノも違っていた事も原因としては充分考えられる。

 

これが数日にわたって徐々に染み出し、毒素蔓延してしまったならば早急に全換水になるよう予定を組むのがベストではないだろうか?

 

排出口から水漏れがあった時、バスコークNで2箇所修正した時とは

わけが違うからアク抜き無しはダメだったのだろう←

とにかく、見た目はキラキラの水でも毒の水になってる可能性が

一番高いんじゃないかなぁ。

魚も死んでしまったタイニーさん以外はピンピンしてる。

 

あぁ、まるで白点キラーil||li _| ̄|○ il||li

 

 

 

メモ終わり!ではまた(;´・ω・)💦