このままいくと、かなり経ってからになりそうだし
書かずに忘れてしまいそうなのでメモしてみます。
2021.11/23に無事到着!
注文したのは10/6だったので、今回はかなり待ちました💦
毎度おなじみ、得々セットのAを注文(∩´∀`)∩
量的にちょうどいいんですよね~
多少のレイ変や入れ替えするときって。
BやCも気にはなってるのですが
総入れ替えでもなければ、逆に置き場に困りそうなので
やめときました。
いつものちんすこうも、秋という事なのか
紅芋風味で美味しかったです(*´艸`*)
前よりも新聞紙がかなりしっかり濡れていたせいか
付着生物の死滅がめちゃくちゃ少ない!
ビニールの底に大抵何かが落ちてたりするのが今回はゼロ!
流石ジェイズさんです。長く待った甲斐があります。
そしてやっぱり一番のお楽しみは
出てくる生き物+おまけサンゴです。
ちょうど塩を切らして購入予定だった日でもあり
キュアリングというより、息を繋ぐ為のエアレーションをかけ
(魚のバケツリレー程度のエアー量)
帰宅後すぐにチェック開始できるよう準備しC店に直行。
ジェイズさんのライブロックは、ワタシは通常キュアリングは施しません。
理由は最後に書きますが…
RO90ℓと塩だけ買ってまっすぐ帰宅。
さぁ開始です!
わーお、イラモwwってなりました。(写真右上)
危険生物だから~等の記載は多く見かけるものの
クラゲ発生までの過程や知りたい事はどこにも見当たらず
こうなったら…と、イラモを展示している白浜水族館に
直接問い合わせをしてみました(´゚艸゚)∴
飼育の様子やその他疑問に思っていたことなどにも
快く答えて頂けて、思った以上に実りある勉強になりました。
さらには、やっぱり☆やまちゃんさんが
なんと飼育したの生の声をコメント下さり
とても参考になりました!ありがとうございます(´∀`*)♬
相変わらずの良い形状ばかりです。
海藻も簡単に取れる物がちらほら程度
クサビラの芽は4つも発見(꒪∆꒪;)1つは完全白化してましたが
他は次に生まれる子が綺麗な形になりますね✧
色はよくなりそうにないけれど、芽って次も生えてくるから
かなり嬉しいですよねw
と……
ウオオオオオオオオオオオΣ(-∀-;ノ)ノ
この子はヤバイ…先の期待度が高すぎます(°д°)!
なんてけしからん色でしょう!!!(´Д`*)))ハァハァ
ただひとつ気になったのがこの黄色のドロドロ。
においを嗅いでみましたが別に腐ってるとかではない感じ…
何者だ!?
レモンスポンジが溶けたのかなぁ?とも思いましたが取れないし
なんか触るのもアレなんでそのまま様子見。
今日に至るまで何も問題は起きてませんがなんなんでしょね?
それにしてもワクワクしてしまうような良形ばかりです。
小さいサイズおまけして頂いたようで💦
毎回ほんとにありがたいです(o_ _)o))
これは使い勝手悪いのでハンマーでコチンと。
謎サンゴの座布団になりましたw
大き目の岩がカイメンでくっついてる感じだったので
ばらしてみた後の残骸↓
隣の瓶には付着生物達(´∀`*)♬
↓このサンゴのポリプは、わかりづらいですがなんとオレンジ!
どう育っていくか楽しみです。
期待度大のクサビラはブルーライトでさらにヤバイ事に(´Д`*)))ハァハァ
↓ウミキノコ、、、だなこれ( ˙-˙ )
沖縄ライブロックにだいたいよくついてくる子ですね。
このポリプ、見覚えあるわ~~ってw
ウミアザミとかそっち系を期待して
見事に裏切られた記憶が何度も(((
1つだけくっついてました(笑)
と、レイヘン中いつものジワーーーーっとした焼けるような痛みが走り
見てみたらしっかり刺されてました。
が、イラモではなかったようで。
ファイアコーラルがすくすく水槽内の土台で成長してました💦
かなり広範囲に広がってて驚いた~~💦
この岩は廃棄!庭にポイポイ←
出てきたミリのカニさんも元気でした(∩´∀`)∩
↑この子は初めてみますね
↑↓この子らはよくついてくる可愛くもならないカニさん(笑)
ナマコもー!
あと昨日、赤い爪でほぼ透明な1cmに満たない鉄砲エビらしき
細長い子も発見しました。
写真撮れる機会がきたら撮影したいな~と思ってます。
ワタシが通常のキュアリングを行わない理由はここにあります。
しかしこれはジェイズさんのライブロックのみの話なので
他から購入した場合は通常キュアリングは必ずしてます( ˙-˙ )
普通にやってしまうと、貴重な彼等を殺してしまうし
ライブロックにせっかくついている有益なバクテリアや微生物を
剥いでしまう気がするんですよね(;´・ω・)
実際、全てのライブロックは必ず匂いのチェックもしますが
オーダーで先にウミキノコは省いてもらっている為
強烈な臭いがするものはほぼついてないんです。
ただ、害がありそうな子も勿論いる可能性もある為
ライブロックを手で持って、優しく振り落とす感じですかね
ガッとライブロック掴んだ手をそのまま左右に回す感じ
慣れないとケガしたりするので要注意ですがwww
バケツ内でガシャガシャと泡立てるように濯ぎます。
これは結構乱暴なようですが、意外とその後もいいので
ずっとやってる濯ぎ方です。
デトがたまりきった時なんかも結構使えますが
サンゴを接着でつけてる場合は外れてしまうので注意です。
汚れた水も大体2回目には出なくなるのですぐやめます。
1つのライブロックに対してバケツ半分くらい(約4リットル)です。
そしたら、底に残った子を確認するために白いタライに
デトごと移し…お楽しみチェックです(笑)
こんな感じに全て終えたら、だいたい死んでしまうのが
クモヒトデの類。と弱い甲殻類は温度差や水合わせだと思いますが
ここで落ちます。
ゴカイなのかウミケムシなのかわからないものは可哀想ですが破棄。
↓なのに、こっちは濾過槽に瓶で飼ってます(どういう。
金色に光るほうは元々居た子で、上が新しくきた子。
仲間が増えてよかったねー( ´艸`)
こんな感じで、ちょっと風変わりな濯ぎをしたら
すぐに水槽にドボンです。
あまりに毎回状態の良いライブロックだったので
一度全く濯ぎもしないで、来たまま海道で入れた時は
あとがとてもよくなかったという苦い経験もw
やっぱり軽く濯ぎはしないとダメですね(笑)
怪しいものは濾過槽で1日くらい様子見てから使います。
但し、この方法でキュアリングというか濯ぎだけした場合は
必ず1ヵ月くらいは海水の臭いを毎日チェックする事だけは
強くお勧めします。
スポンジやカイメン類が後日になって水質や場所に合わず
死滅したりもします。
生物相が濃い分、こういったリスクもあるのだと思います。
たまに裏側でドロドローって事も起きたりしますから
その時に水量少ない水槽だとヤバイ事にもなりかねませんので
気を付けて下さいネ。
と、今回ライブロック到着~その後のメモでした( `-´)ノ
ではまたw