【前編】日本版垣根を越えた対抗戦 | ボクシングライフW

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趣味と言うよりライフワークになっているボクシングについてとりとめもなく感じたままに

先週末、サウジアラビアで行われた英国大手マッチメーカー対決、フランク・ウォーレンVSエディ・ハーンはウォーレンの全勝に終わった。


この企画はサウジアラビアのオイルマネーがあってこそ実現。


日本でこの種の企画を実現するだけのスポンサーを探すのは簡単では無さそう。

だが、せめて頭の中で対戦を想像し、実現したらどうだろう?、と妄想を楽しむとしよう。


日本で世界戦を組める勢力は帝拳&大橋連合とABEMATV組。この2つは交わる気配がないが、アラブの大富豪が気まぐれで対抗戦のスポンサーになればどんなカードが実現するだろう?

妄想してみた。


●ミニマム級

ABEMATV   重岡銀次郎

帝拳&大橋   松本流星  or   森且貴


これは勝負にならないだろう。

ABEMATVの圧勝。


●ライトフライ級

ABEMATV   矢吹正道

帝拳&大橋   寺地拳四朗


所属は三迫ジム………もといBMBジムだが帝拳プロモーションの選手である寺地。

1勝1敗の後のラバーマッチを期待しないのは寺地の圧勝が見えているからだろう。


これで1勝1敗。


フランク・ウォーレンVSエディ・ハーンよりいい勝負になっている?


続く。