エリスランディ・ララVSマイケル・ゼラファ(WBAミドル級)四大世界戦の2試合目。村田諒太のライバルになるはずだったエリスランディ・ララが登場。相手のマイケル・ゼラファは先週よりセコンドにノニト・ドネアが入った事が話題になっている。初回、サウスポーのララは時計回りに動く。日本のセオリーと逆だが、敢えて相手の右が届く位置からインサイドに打ち込むのがララのボクシング。2ラウンド、ララの1-2でゼラファは沈む。ララ、鮮やかなKO防衛。解説の村田は………本来は戦わなければならない相手だったのだが完全に他人事だった。