動画配信と貧乏性 | ボクシングライフW

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趣味と言うよりライフワークになっているボクシングについてとりとめもなく感じたままに

大晦日興行から1ヶ月が過ぎて今日から2月。


著しく生観戦数が減少して反省しきりの昨今。

2024年は未だ生観戦数0回。情けない。


予定では1月は2回後楽園ホールに行くはずだった。

1回は同門の応援。

平日に行われるので難しいかな………と思っていたがやはり駄目だった。


もう一回は1月20日のダイナミックグローブ。

セミセミの岩田翔吉VSレネ・マーク・クアルトを見たかったが………家庭の事情で断念。

実は用事を済ませて駆け付ければ19時にはホールに着いた。それでも行かなかったのはダイナミックグローブがG+からU-NEXTに移籍したからかもしれない。


ボクシング配信がある動画配信局に片っ端から加入しているが、高いかどうかはわからないが会費を払いながらも見ているのはボクシングだけ。


G+もそうだったが録画出来るだけに

「会費が勿体無い」

と言う感情はなかった。

しかし、録画が出来ないU-NEXTは

「見ないと会費が勿体無い」

と言う貧乏性が出てしまう。


光テレビ(Lemino)は録画出来るので観に行っても

「勿体無い」

とは思わない。


その為、2月の観戦予定は2月22日のフェニックスバトル(光テレビ配信)と2月24日の両国国技館の2興行。


今週末のダイナミックグローブは暇だけど観に行かない。カードがショボいのもあるが、これなら昼間は子供達と過ごして、その後は軽くジムワーク、夜にU-NEXTを見た方が 充実している。


段々、生観戦数が減っている事を嘆く今日この頃。


ネット配信移行でこんなセコい貧乏性が出て仇になるとは思わなかった。