今回も記憶術を身に付けるトレーニングとして、私が学んだ記憶術を公開します。
短期記憶と長期記憶、こんな言葉を聞いたことはありませんか。
ざっと言うと
短期記憶とは、一時的に数個程度の情報を保持する
長期記憶とは、長期的に大量の情報を保存することが出来る
短期記憶として分かりやすい例は、英単語などの学習系です。前日に単語を一生懸命覚えたのにかかわらず、次の日にはすっかり・・・なんて経験はないでしょうか?他にも、あるサイトに会員登録して、ショートメッセージに一時的な4桁程度のパスワードが送られてきた際に、ぱっと覚えてそのまま入力して登録したことはないでしょうか。
短期記憶は一時的に情報を保持しただけで、重要かつ必要と頭が認知しなければすぐに消え去っていきます。
逆に言えば無駄なことを覚えておかない能力と言うことも出来ます。
逆に長期記憶とは、短期記憶を頭の中で何度も繰り返す行為によって、比較的長い期間、保持される記憶のことであり、勉強で学んだ知識はこちらの記憶で入れておくべきと言えます。
しかし、人は忘れる生き物です。
1時間後には40%、次の日には70%忘れているなどと言われます。
しかし忘却は始めは急激に進むものの、ある一定程度忘却が進むと、次第にその忘却率は緩やかになるということが判明しています。
よって記憶したい事項を頭の中で何度も繰り返すことを短時間で繰り返すことで、長期記憶に結びつくことになります。
そして一度、長期記憶に保持された情報を再び思い出そうとする時には、初めに学習した時よりも学習時間が短くて済むことも判明しています。
長期記憶の学習効果のピークは午前中と言われているため、午前中に学習スケジュールを組み立てることが効果的と言えます。
まず、この特性を覚えることが記憶術の土台になります。
まとめると
頭の中で繰り返すことで長期記憶となる
一度、長期記憶に保持すれば、再学習で早く思い出せる
長期記憶したい事項は午前中に学習すると効果的
記憶する、ということはトレーニングで向上させられます。
私は効率的な学習をすることで、宅建試験を初学で40日で合格しました。
その辺りのコツも今後お伝えしていきます。