記憶術で名刺に書ける資格を取得!記憶を頭に定着させるコツを紹介 -8ページ目

記憶術で名刺に書ける資格を取得!記憶を頭に定着させるコツを紹介

社労士試験合格を目指す人を熱烈に応援、2025年も引き続き継続いたします

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上記をクリックすると、ココナラの販売ページに飛びます。

私が9月から10月にかけて連載している記憶術のコツ、も端的に記載されています。

2022年社労士試験に向けて、頑張っていきましょう。

 

メルカリでも販売していますが、今回購入者さんからの感想を頂きましたので紹介します。

 

La・・・さん

来年こそ合格したいと思い、購入させて頂きました。

ゴロ合わせが多く紹介されており、これだけでもしっかり覚えたら得点が伸びそうな気がします。

ありがとうございました。

 

サファ・・さん

選択式で足切り、択一式で1点足らずでした。

来年こそ合格したいです。

ゴロ合わせの作り方のコツが色々と紹介されているので、自分でも作ってみてどんどん覚えていきます。

記憶術は難しそうですが、習慣を変えてみようと思います。

 

今年の社労士試験

合格基準点は以下の通りでした。労働一般で1点は意外でした。国年は予想通りでしたね。

 

(択一式)

総得点:45点

補正:なし

 

(選択式)

総得点:24点

補正:労一(1点)・国年(2点)

 

 

 

10月29日

遂に社会保険労務士試験 合格発表日になりました。

 

合格基準点の書かれた公式サイト

 

(択一式)

総得点:45点

補正:なし

 

(選択式)

総得点:24点

補正:労一(1点)・国年(2点)

 

国年の2点は予想通りでしたが、労働一般は1点になりましたね。

この結果に胸をなでおろした方も多いのでは。

合格者数は2,937人と近年の中では多い結果になりました。

(平成26年の4,156人以来)

ここ10年の中で3番目に多い人数です。

しかし、合格率からみれば難関資格であることは間違いありません。

 

合格された方おめでとうございます。

残念な結果に終わった方、来年に向けて頑張っていきましょう。

 

社会保険労務士試験公式サイトはこちら

今回は「思い出す」という行為が重要である話。

 

どれだけテキストを読んでも、問題を解いても、覚えていなければ意味がありません。

子供の時は見ること・聞くこと全てが頭に勝手に入ってきて苦労有りませんでしたが、大人になるにつれて頭に入れることが難しくなってきます。

だからより反復して勉強することが大事です。

もっと言えば、「勉強」という机に向かってやるもの、と決めつけるのではなく「思い出す」という行為を増やすのです。

「思い出す」という行為はどこでも出来ます。

・歩いている時

・電車で通勤中・帰宅中

・トイレ

・お風呂

・飲食店で料理を待っている間

などなど、頭が働かせる場所ならどこでもです。

仕事中のちょっとした休憩時間でもいいでしょう。

ぼーっとしたい時間もあるでしょう、その時間を0にしようとは言いません。

スキマ時間にふと勉強したこと・問題集を解いたことを思い出す。

どこで間違えたのか、ゴロ合わせは何にしたのか、そういったことを思い出す。

 

「思い出す」というのは「覚えたことを思い出せる」とも言えます。

覚えていなければ、思い出すことが出来ません。

だから昨日勉強したことを覚えていなければ、頭に入っていない証拠です。

もしかしたらテキストや問題集を開いた時に思い出すこともあるのですが、そこまで頭に残っていない証拠とも言えます。

自分は

・体を洗っている時

・料理をしている時

に思い出すようなルーチンにしていました。

そういった特定の行為の時に思い出すクセを付ける、というのも手です。

これが「記憶術」の一端です。

 

前回もお伝えしたように、大事なことは「勉強を継続すること、反復して取り組むこと」なのです。

この思い出す数が増えれば増えるほど、知識が蓄積された証拠。

試験本番で、試験範囲全てが思い出せる状態になっていることが最高の状態です。

さすがにすべてを網羅できるレベル、というのは難しいでしょうが、その最大値に少しでも近付けるようにしましょう。

 

人は楽な方に流れがちな生き物です。

勉強していても

・長い文章は読みたくない

・見慣れない言葉が並ぶと読むのが億劫

・不得意分野は勉強したくない

・難しい問題は解きたくない

などなど、苦行としか思えない、早く勉強から逃れたいと思う人は少なくないでしょう。

 

しかし、自分がこうしている間にもライバルとなる受験生は勉強していることでしょう。

こちらも負けずに、着実に前へ進んでいかなくてはなりません。

 

一方で

・短い文章なら読むのが楽

・知っている言葉が並んでいるなら読みやすい

・得意分野ならスラスラ頭に入る

・簡単な問題なら正解出来るから気持ち良い

と思うのではないでしょうか。

 

以前にもお伝えしましたが、人は「面白い」「楽しい」「気持ち良い」と感じると頭に入りやすいです。

趣味がその好例と言えるでしょう。

また、

・口に出す

・リズムに乗せてみる(替え歌など)

・録音して聞いてみる

・手で何度も書いてみる

など、目・口・手など複数器官を使うと脳の活動量が増え、記憶に残りやすくなります。

 

ですから、気持ちが乗らない時、まず読みやすい文章・得意分野・正解した問題から取り掛かってみる。

そこでエンジンを掛けて、今日やるべきの勉強に入っていく。

こうした方法が有効です。

 

勉強の開始時に復習から始めようと以前お伝えしましたが、復習は気分が乗ってきた時にやってもOKです。

何より大事なことは「勉強を継続すること、そして集中して取り組むこと」なのです。

 

参考になれば幸いです。

前回までゴロ合わせを作る、ことについて何度も力説しましたが、ただ作る・黙読するだけで無く

・口に出す

・リズムに乗せてみる(替え歌など)

・録音して聞いてみる

・手で何度も書いてみる

など、目・口・手など複数器官を使うと脳の活動量が増え、記憶に残りやすくなります。

これが教材に書かれている

・音感法

・イラスト法

・音読リズム法

です。

口に出す、という行為は図書館や自習室では難しいため場所は選びますが、頭の中で想像を膨らましてみるなど記憶に残るようにしてみましょう。ストーリーに乗せて妄想してみる、のもいいでしょう。

 

あと、自分が経験したことは覚えやすいです。

私は退職後に社労士試験の勉強を始めました。

退職後に

健康保険の「任意継続被保険者」

雇用保険の「失業者等給付」

を自分の身をもって体験しました。

健康保険に関して、会社から20日以内に「任意継続」を選択するのか問い合わせがあったことと、毎月ハローワークにいって失業の認定を受けたこと、給付を受けたことはすごく印象に残り勉強になりました。

そういった点で、経験出来たというのは良かったと思います。

 

また年金に関しても年金手帳をまじまじと見たり、実際に年金事務所へ行って自分が将来いくら貰えるのか計算して貰ったり、付加保険料を払ってみたりと、あえて足を動かして経験してみました。

それが結果的に国民年金法の理解に繋がりました。

年金アドバイザーを勉強したときにも役立ちました。

 

状況により体験できることに限りはありますが、

・労働基準監督署を外から見てみる

・自分の会社の就業規則を読んでみる

・教育訓練給付を使ってみる

など出来る範囲でどうでしょうか。「百聞は一見に如かず」です。

 

体験することでイメージがしやすくなります。

参考になれば幸いです。

記憶術の教材でも書かれている通り、覚えさえすればなんでも良いですから、2回目の復習で覚えていなければゴロ合わせを作るルールでなくても、テキストを読んだ・問題を解いた時の初見でゴロ合わせをどんどん作っていくのもOKです。

記憶術の教材の中で覚え方として

・置き換え法

・連想結合法

・音感法

・イラスト法

・基礎法

・数字変換法

・分解法

・音読リズム法

・頭出し法

・カタカナ英語記憶法

という方法が書かれており、この言葉だけで内容はイメージ湧きそうですが、勉強を出来るだけ効率よくこなしたいですから、覚え方のレパートリーを増やしましょう

 

ゴロ合わせをせっかく作っても覚えていなくては意味がありません。

その場で覚えられても、問題集や模試を解いた時にゴロ合わせがあやふやだった、作っていたことさえも忘れていたというのはよくあることです。

この場合、記憶に残っていなかったということですから、

「記憶に残りやすいものへ作り直す」という対策が必要です。

・もっと短く(長く)する

・イラストを描いてみる

・リズムに乗せてみる

・人物を想像してみる

・頭文字だけを並べてみる

・英語に言い直してみる

などなど、覚えなくてはならない事柄・種類によりますが、色んな対策を考えてみます。

だから、ゴロ合わせを作り慣れていない当初は、こんな試行錯誤の繰り返しになると思います。

数をこなせば、瞬時に頭に残るものが作れて復習段階でもすっと出てくるようになります。

 

人間は「面白いこと」「楽しいこと」「気持ちいいこと」が頭に残りやすいのです。

皆さん、自分の趣味や好きなことならどんどん頭に入るでしょう。

好きなアーティストの曲なら、その歌詞・リズムが頭にすっと入ってきませんか。

旅行好きなら、行きたい場所の地名・そこの景色が頭に残りませんか。

それと同じことなのです、それを勉強に活かせばいいだけなのです、しかも試験を受けるまでだけ。

 

ゴロ合わせを作るのにセンスも何もいりません。

どんなにつまらない冗談で覚えてもOKです。

人にわざわざ公表するわけではないですから。

試験本番で役に立ちさえすれば良いですから。

ゴロ合わせを作って覚えてカッコ悪い、というメンタルブロックは外しましょう。

受からないことの方がカッコ悪いはずです(特に職場で公表している人は)。

 

作ったらテキストの余白・ノートにどんどん書いていきましょう。試行錯誤しながら作れば、それが印象に残りゴロ合わせが頭に残りやすくなるでしょう。あの時、苦労して作ったなと思い出すきっかけになると思います。

かくいう自分も、労働基準法から健康保険から年金まであらゆる単元で作りました、そして何度練り直したか分かりません。

苦労した分、頭に入るということもあります。

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

復習をした時全然覚えることが出来ていなかった、という時に効果を発揮する覚え方に、

・ゴロ合わせ

という覚え方があるということを前回お伝えしました。

 

昨日学んだこと・解いた問題を翌日なら記憶に残っているかもしれませんが、1週間後になるとすっかり忘れてしまった・・。

という経験を持つ方は少なくないと思います。

特に学習を進めていけば、その分当然復習する範囲が多くなるわけですから、印象に残らなかった分野・単元・不得意箇所などは次々と忘れていくでしょう。

しかし、試験範囲である以上しっかり覚えていかなくてはなりません。

 

今回も社労士試験を例に取り、その範囲の中で覚え方のコツをお伝えします。

これも私が販売している「社労士試験に合格するゴロ合わせ集」で紹介されているものです。

 

雇用保険、被保険者でなくなったことの届出についての論点です。

事業主は、その雇用する労働者が当該事業主の行う適用事業に係る被保険者でなくなったことについて、当該事実のあった日の翌日から起算して10日以内に、雇用保険被保険者資格喪失届(以下「資格喪失届」という。)に必要に応じ所定の書類を添えて、その事業所の所在地を管轄する公共職業安定所の長に提出しなければならない。

 

さて、どうでしょう。この文章を読んで覚えることは出来ましたでしょうか。

文章丸々覚える必要は無く、重要な箇所だけ覚えれば良いのです。

それは

・雇用保険

・翌日から10日以内

この2点です。

・喪失届

・公共職業安定所の長に提出

という箇所も必要かもしれませんが、雇用保険=公共職業安定所の長、というワードは固定されている部分ですから、そこでの引っ掛け問題の可能性は少ないです。

しかし、紛らわしいのは、社会保険は資格喪失日から5日以内に資格喪失届を出すことになっています。

 

復習段階で忘れてしまったなら、また覚えなおすことになりますが、2回目の復習で忘れていたなら腹に落ちていない証拠。

この時にゴロ合わせを作って覚える、と方向転換します(1回目で覚えていなければゴロ合わせ、でも良いでしょう)。

 

私はこんな覚え方をしました。

雇用、トトいない

トト、は10と届を引っ掛けたものです。

以前、117 時報=いいな 時報 でお伝えしたように、2つ似た様な事柄がある場合、片方だけ覚えれば、もう片方は消去法的に導かれます。私は雇用保険の方を覚えましたが、覚え方は人それぞれですから、自分が覚えやすいように作るのが一番です。

何度も言いますが、試験本番で問題が解ければ、ゴロ合わせの言葉は何でも良いのです。

 

さて、このゴロ合わせなのですが、一度作って終わりになることはあまりありません。特に最初の内は、です。

それを次回お伝えします。

 

 

 

 

前回、復習の仕方として、

昨日学んだことを翌日に復習する

時間を少しでも確保する
「思い出す」、という行為が非常に重要、というお話をさせてもらいました。
 
しかし、昨日学んだことを殆ど覚えていない・・、ということもあると思います。
その資格試験に初めて挑む、その勉強2日目、のような初学のレベルでは1日目に「何となく読んだ」程度になることはほぼ当然のことです。
だから最初の内は、
覚えていない、問題が解けなかったとしても落ち込む必要はありません
それは、その勉強に対する「脳」が出来上がっていないから。
人間は新しいことを学ぶことに歳を取るにつれて抵抗が出てきます。
若いうちは目にした事、耳にした事全てが脳に入っていくスポンジのような吸収力がありますが、年齢を経るにつれて過去の経験や固定観念などが邪魔をして思うように頭に入らなくなってきます。
まずそこを受け入れることから始めましょう。
勉強を進めるにつれて、知識が拡がっていき、繋がりが出来て問題がどんどん解けるようになっていきます。
資格試験を何度か受けている方なら、その感覚が分かるはずです。
 
前回、形に捕らわれる人ほど、この復習の仕方に暗中模索をしてしまう傾向があります、と書きましたが
まず勉強経験の浅い人ほど、復習に時間を掛け過ぎ、覚えていないことに落胆し、集中力を失くした勉強をしてしまうこと。
こうなると勉強が嫌になって、余計に覚えられないという悪循環に陥ることになります。
特に難関資格になれば、覚えることが広く深くなりますから、完璧に不理解部分を潰していく、ということは困難でしょう。
よって、復習の時間は15分だけと決めて、不理解部分は飛ばす、また1週間後に見返すという割り切りが重要です。
その1週間の勉強で周辺知識が拡がって、結果的に理解出来るようになった、というのはよくあることです。
 
では、その1週間後になった時にやはり分からなかったら・・?
ここでポイントになるのが覚え方です。

しっかり理解出来たなら記憶に定着するものの、単に条文をなぞっただけ、数字の羅列を音読しただけ、ではその場では覚えたのかもしれませんが、すぐに抜け落ちていきます。

そこで効果を発揮する覚え方が、

・ゴロ合わせ

・映像や音声など視聴覚に訴える

覚え方です。

 

では社労士試験を例に取り、その範囲の中で覚え方のコツをお伝えします。

これは私が販売している「社労士試験に合格するゴロ合わせ集」でも紹介されているものです。

 

物品の販売の事業のうち常時10人未満の労働者を使用するものについては、労働基準法32条の規定にかかわらず、1週間について44時間、1日について8時間まで労働させることができる。

対象事業: 演劇 映画 保健衛生 商業 接客娯楽  

 

労働基準法に出てくる論点です。これをどうやって皆さんは覚えていきますでしょうか。

復習に時間を掛け過ぎたくないですから、なるべく一発で頭に落とし込んでいきたいところです。

 

私は、10人満たない、4+4は8、えんえいほしょうせつ

と唱えて覚えました。

数字を並べてからの「遠泳補償説」。要点だけをまとめています。

 

これを読んで「遠泳?補償?説は何?」、何と労働基準法が結びつくの?と思いませんでしたか。

しかし、自分が覚えやすいように覚えるのが一番です。

何より、内容を覚えて試験本番で問題が解ければ何でも良いのです。

テキストを読んで、まず数秒でゴロ合わせとして覚えられないか、を考えましょう。その癖を付けるのです。それが出来れば勉強時間は大幅に短縮できます。

この覚え方に抵抗がある人も多いと思います。

これが前半で申し上げた、歳を取るにつれて覚えにくくなっていく、「メンタルブロック」です。

条文を読んで、1から10まで完璧に頭に入れようとしてしまう、そして結局試験本番で思い出せずに終わる・・、これが一番まずいパターンです。数回復習している箇所に関わらず、覚えていなければ違う方法を考えていかなくてはなりません。

その方法の一つがゴロ合わせ、ということです。

 

このゴロ合わせを作るという行為、最初は何も思いつかないと思います。

数秒の閃きで作るというのも一種のトレーニングです。

体力を向上させるために走ったり筋トレしたりするのと同じことなのです。

そして継続する

次回も復習の仕方、ゴロ合わせを作る方法についてお伝えします。

 

 

 

 

前回、エビングハウスの忘却曲線という言葉を紹介し、忘却してしまう数値として

1日後には67%忘れる 

2日後には72%忘れる 

31日後には79%忘れる

という結果があることをお伝えしました。

 

1か月後には8割が記憶から消えているという衝撃の事実ですが、復習するタイミングが重要になるということも紹介しました。

さて、では復習の仕方なのですが、基本的には昨日学んだことを翌日に復習する、というのが絶対的な条件です。
しかしそれが出来ないこともあると思います。
・残業で帰りが遅い
・旅行・遊びに行く予定がある
・家の用事がある
などなど。
毎日2時間勉強する、と決めていても上記の事項が有ったり、体調不良で勉強どころで無かったり・・、人によって様々な事情があるでしょう。
そういった方は時間や形に捕らわれず、スキマ時間や電車での通勤・帰りの時間にテキストを開く・思い出すことです。
「時間を少しでも確保する」
その姿勢が大事です。
そして、昨日学んだことを思い出す。
この「思い出す」、という行為が非常に重要です。
しかし、一つも思い出せなかったら??
おそらく初学の内はそうなります。
それは腹に落ちていなかった証拠として、それはそれで収穫があったことになります。
次の日にじっくり復習しましょう。
 
本題に入ります。
例えば、2時間勉強できる時間がある人。
まず勉強開始時に昨日学んだことを復習します。
復習の仕方ですが、昨日テキストを読んでいたならその箇所を読み直すことですが、ただ漫然と黙読するだけでは効果がありません。
太文字もしくは重要な箇所を赤シートで隠して読んでみる
テキストを要約してノートに転記してみる
ノートに図解を書いてみる
など、きちんと覚えているのか再確認することです。
もし、問題を解いていたなら
間違えた箇所を解きなおす
合っていた箇所も解説を読み直してしっかり理解させる
など、不理解の場所を潰していくことです。
理論上、これらを積み重ねていけば覚えていないことなんて一つも無いはず・・、ですが冒頭に申した通り忘却曲線がありますから、忘れていってしまいます。よって、定期的に「思い出す」作業が必要になるわけです。
 
掛ける時間ですが、10分から15分程度で良いと思います。
復習はとても重要ですが、これにあまりに時間を掛けると次の単元・分野に全く進まなくなります
しかし形に捕らわれる人ほど、この復習の仕方に暗中模索をしてしまう傾向があります。

今回も記憶術を身に付けるトレーニングとして、私が学んだ記憶術を公開します。

 

エビングハウスの忘却曲線という言葉を聞いたことはありませんか。

ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスが発表したものであり、実験で無意味な音節を記憶し、時間と共にどれだけ忘れるかを数値化しました。そこで出た結果は

20分後には42%忘れる 

1時間後には56%忘れる 

9時間後には64%忘れる 

1日後には67%忘れる 

2日後には72%忘れる 

6日後には75%忘れる 

31日後には79%忘れる

というもので、記憶してから一か月後には8割が記憶から消えている、覚えていないという事実・・。

但しこれは、無意味な音節を記憶するというものですから、勉強に関してならば少しは違う結果になるかもしれません。

前回、短期記憶長期記憶に関し解説しましたが、長期記憶で覚えていてもこうして忘れていくということであり、ならば復習するタイミングを何処で持ってくるのか、が重要になってきます。

 

前回に書いた通り、忘却は始めは急激に進むものの、ある一定程度忘却が進むと、次第にその忘却率は緩やかになるということが判明していますから、基本的には昨日学んだことを翌日に復習する、というのが第一のタイミングであると言えます。

第二のタイミング1週間後です、2回目は復習する時間が短く済むはずです。

第三のタイミング一か月後です、この時は前回よりもさらに復習する時間が短くなっているはずです。

タイミングをきちんと守れば、記憶を保持し続けられ学習効率が高くなります。

このタイミングを考えて勉強に臨んでいるかどうかが「合格する人」「落ちる人」の違いです。

 

さて、ここでポイントになるのが覚え方です。

しっかり腹に落ちた形で覚えたなら記憶に定着するものの、単に条文をなぞっただけ、数字の羅列を音読しただけ、ではその場では覚えたのかもしれませんが、すぐに抜け落ちていきます。

そこで効果を発揮するのが、ゴロ合わせだったり、映像や音声など視聴覚に訴える覚え方です。

この辺りは次回に解説しましょう。

 

このように記憶する、ということは一種のトレーニングです。

運動している人が走ったり筋トレしたりして、体力を向上させることと同じことなのです。

走ること、筋トレすることを適切な負荷を掛けて、継続する

そういう意識を持つことで勉強の仕方が変わるかもしれません。

参考になれば幸いです。