覚えたのにすぐ忘れる!記憶を定着させるには | 記憶術で名刺に書ける資格を取得!記憶を頭に定着させるコツを紹介

記憶術で名刺に書ける資格を取得!記憶を頭に定着させるコツを紹介

2020年から社労士試験合格を目指す人をバックアップを開始、2023年も引き続き継続いたします

また同じ問題を間違えた、覚えたはずなのにすぐ忘れる!

と勉強をしていると何度も出くわすシーン。

 

どうやったら間違えなくなるのか、効率よく覚える方法は無いのか・・。

自分に失望・やきもきする人は少なくないはず。

 

さて、こんな時にどう解決するのか私の例を出してお話ししたいと思います。

私のブログに何度も登場する「記憶術」という言葉。

 

特に商標登録がされているわけでもなく、一般的な言葉ではありますが、聞いたことは有っても、何やら特殊な技術とか怪しい催眠術みたいなことをするのか、と訝しげに思っている人もいるのでは。

私の解釈では

「思い出したい時に思い出せる記憶法」

「覚えたいことを短時間で効率よく暗記できる方法」

と思っています。

 

記憶する必要に駆り立てられるのは、主に試験の系統(入学試験・資格試験・昇進試験など試験で優劣や合否が決まるもの)だと思いますが、それ以外でもある情報を覚えたり、人の名前と顔を覚えたりなど通常の生活でも記憶しておいた方がスムーズに物事が運ぶ場面は多々あると思います。

 

私としては更に解釈して言うならば

「潜在的な記憶する能力を引き出すこと」だと思っています。

例えば、試験に複数回落ちてしまい、勉強の仕方が分からなくなっている。

勉強時間は決して短くない、むしろ合格者より長い時間勉強をしているのにも関わらず結果が出ない、そんな人を何人も見てきました。私はそう言った人に「記憶術」を身に付けてもらいたいと思っています。

それだけ勉強時間が長いなら、素養や基礎は身に付いているはず。

あとはキッカケがあれば、一気に開花し合格できるはずなのです。

 

私は資格試験を立て続けに受けていたころ、それほど長い時間勉強をしていませんでした。

趣味や遊び、スポーツジムに通うなどそれなりにストレス解消も楽しみながら勉強し、社労士や宅建などの試験に1回で合格して来ました。しかし同じ教室にはその試験を2回も3回も落ちてしまった人がいました。

おそらく要点を押さえられていない、ポイントが少しずれている、従来のやり方に固執してしまっているのでは、と思うのですが、その理由は他人には分かりません。

試験は結果が全てですから。

 

そういった方に記憶術を学んでほしい、と思います。

その学ぶ時間が惜しいかもしれませんが、急がば回れ、結果的に時短で合格に近付くはずです。

 

記憶術の方法は、過去のブログで何本も書いていますから、テーマで「記憶術について」を読んでいただければと思います。

 

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