1月12日、今年初のはるちゃんクッキングでした👩🍳
全員揃ってお料理を作るのは久しぶりだったのでみんなに会えて嬉しかったし楽しかった
🌸メニュー🌸
🍚お赤飯
🍚鱈のホイル焼き
🍚豆腐のお吸い物
お赤飯は夫の大好物
だけど作ったことはナイ
でもはるちゃんに教えてもらってみんなで炊き立てをいただきましたもう美味しくて、美味しくて2合炊いたお赤飯もペロリと完食
鱈のホイル焼きはホイルを開けた瞬間フワッとレモンの香りがなんとも言えずお味も最高でした
豆腐のお吸い物は豆腐を菊花切りするんだけどこれが難しく残念ながら我が家は菊花は咲かなかったけど味は最高で笑顔の花は満開でした
はるちゃんクッキングのおかげで我が家も『おうちごはんで笑顔の循環』しております
はるちゃんクッキングを受講するようになってからお料理をすることが楽しくなって、『美味しい、また作って』の言葉に喜びと幸せを感じてます
そしたら、母との記憶が…
もしかして私の記憶は700%ウソだったかも…
って思うようになってね
母はお料理上手で手際よく何でも作れてたから、私がお手伝いしたら邪魔をしてるように感じててね
手伝っても少しでも上手く出来なかったら
『母に悪いなぁ〜やっぱり邪魔だよなぁ〜』って
そしたら…
『母は私のお手伝いを邪魔だと思ってる』
って思い込むようになり
『私は邪魔な存在』って記憶されていったんだよね
でも今、お料理が楽しく感じるようになってから
母はお料理を楽しんで作っていたんだなぁ〜
家族の健康を考えてくれていたんだなぁ〜
『美味しい、また作って』に幸せと喜びを感じていたんだなぁ〜
って思ってね（母は亡くなったので気持ちは聞けないけど）
私は母の作る茶碗蒸しが大好きでいつも『美味しい、美味しい、また作って』と言いながら食べてたの
ある日
『Sunnyちゃん、ちょっと台所に来て』
と呼ばれていったら母が蒸し器の前で大爆笑していて
『どうしたの？』と聞いたら
『これ』って見たら
どんぶりで茶碗蒸しを作ってくれてね
蒸し器の中にどんぶりが１つ(笑)めっちゃインパクトがあって
『Sunnyちゃんが大好きだからどんぶりで作っちゃった』
って自分で作って大爆笑してて
『こんな茶碗蒸し見たことない』
私も一緒に大爆笑してどんぶり茶碗蒸しを食べたことを思い出したの
母のお料理が美味しかったのは
『楽しんで作ってくれてだんだなぁ〜』って
そう、最後の味の決め手に最高の笑顔スパイスが入っていたんだよね、きっと…
そしたら…
『私のお手伝いは邪魔…』
もしかして…
私が勝手に思っていただけで…
私の記憶は700%ウソ⁉️だったかも
家族に美味しいもの食べて喜んでもらいたい
いつまでも健康な身体でいて欲しい
美味しいって幸せだよね
って思っていたのかもしれないね
私も今、そんな思いでお料理を作っているから
母は幼い頃に両親を亡くし親戚の家で育ったので『家族』って特別な存在だったのかもしれない
母にも理想の家族像があったかもしれないね
でも私は
『普通の家に生まれたかった』
『こんな家族イヤだ、早く家を出たい』
ってずっと思っていた
結婚して子どもができていよいよ私の理想の家族が出来た！！と思っていたのに
私はいつもイライラしていて
『こんなはずじゃない』って自分責めしたり相手を責めたりしていていたけど…
もりえみ起業塾ではるちゃんと再会して
愛がダダ漏れのもりえみ塾長と仲間に出会い
今は家族におうちごはんを作る喜びと幸せを感じていて
子供の頃の記憶も吹き飛ばすくらい
『私の家族最高』って思えるようになってね
そしたら『こんな家族イヤだ、早く家を出たい』と思っていたことも癒されていく感じがしてね
癒されていくと母との楽しかったやり取りも思い出して
『愛されてたなぁ』って思えるようになったよ
記憶は700%ウソ…ってホントかもね