我が家の塩麹ちゃんを混ぜ混ぜしてた時
長女『ねぇ、塩麹って家で作れるの？』
私『そうなの！作れるよ
』
』長女『へぇ〜スゴイね
』
』塩麹だけではなく、ドレッシングもマリネもタレも…
今までは市販のものを使っていたけど今は家で作れちゃうんです
冷蔵庫にある市販のドレッシングやマリネ液などなど減らない
3ヶ月間はるちゃんクッキングに参加してカンタン♡美味しいを教えてもらったからなんです
はるちゃんクッキング最終日
最終日はおもてなしにも出来ちゃうメニュー
☆キノコたっぷり餃子
☆イワシのオーブン焼き
☆水菜のサラダ
写真ははるちゃんからお借りしました
夕飯に出したらもう大騒ぎで
『今日、何の日だっけ？超美味しそう』
』『週末ワイン飲みながらゆっくり食べたいなぁ』
』『はるちゃんクッキングすごい美味しいよね
』
』『ママ、イワシ食べられないのに食べてる！美味しいもんね
』
』ご飯が美味しいと会話がはずむはずむ
はずむ今回も我が家の食卓に笑顔の花が咲きました💐
そして、今回メニューにあった餃子🥟
私の母は料理が上手で餃子もよく作ってくれました
子どもの頃、餃子を作ってる母をみて
『私もやりたい！！』とやってはみたけど母のように上手に包めない
『母はきれいに包んでいるのに私が邪魔をしてる…』
この時、何も言われていないのに責められてるように感じて『邪魔』って勝手に思って
『こんなの出来ないよ！』と捨て台詞を言ってね
（小学生だったのに超リアルに覚えてる）
それ以来、母が料理を作るのを邪魔しちゃダメって思うようになり母と一緒に作ることはしなくなったんだよね
料理上手なのに教えてもらったことはなく母は亡くなってしまって、私の中でいつも引っかかっていたんだよね
今まで自分で餃子を作ったことはないのに今回メニューにあって正直心配だったの
はるちゃんにコツを教えてもらいながらやったけどはじめは全然上手く出来なくて、子供の頃の記憶が蘇る
でも、作りながら当時の話を聞いてもらったら気持ちがスッと楽になってね
今度は大判の皮を買って包んでみよう！とリベンジ宣言しながら包んでいったら、だんだんコツが分かってきて
ジャーン
餃子が完成
餃子が完成
時間かかっちゃったけどみんな待っててくれてネ
出来上がった時、すっごく嬉しかったなぁ
そしたら『上手くできなくて母に責められてる…』も
『私の勝手な思い込み』だったかもしれない
『今の私は餃子が作れるようになったから大丈夫だよ
』
』って子供の頃の私に言ってあげられてね
それに母に料理は教えてもらえなかったけど、今ははるちゃんに教えてもらってる
はるちゃんクッキングでは分からないことがあったらその場で聞けるし、1人で作ってて分からなくなればLINEや電話（緊急時笑笑）で教えてもらえるし材料の相談もできる
母には教えてもらうことは出来なかったけど、今の私ははるちゃんから教えてもらってる
そしたら料理に対するネガティブな記憶も、母に対しての罪悪感も…
『それ、本当？？？』って思えるようになってね
料理上手な母のおかげで美味しいと感じられる味覚が私への最高のプレゼントだったよ
母へのネガティブな記憶も罪悪感も感謝に変わってきて、最終日に餃子のメニューを作ってくれたはるちゃんにも感謝
見方が変われば現実も変わる
こんな風に自分と向き合えるようになったのは、長女との関係がしんどくてこのままでは2人ともダメになる…と申し込んだmamaマス
（残席わずか！！）
卒業して2年が経って見ている世界が変わってきた
今思うと、歪んで見ていた世界が当たり前だと思っていたから受講中も卒業してからもしんどい時があってね
整体でも歪みを矯正(笑)する時は痛みを伴うでしょwww（かなり歪んでいたので恥ずかしいくらいイタかった私）
矯正して真っ直ぐになっても意識してないとまた歪んでの繰返し…
また、元に戻ってしまった…と思っていたけど
そんなことはなくて少しずつだけど真っ直ぐ見えるようになってきてるんだよね
もりえみ起業塾でも矯正中(笑)
はるちゃんのブログにも書いてあるけど
あの時があって、いまがある
人生に無駄な事は何ひとつない
本当にその通りだと思う
今の私は感謝の気持ちでイッパイ
そして、今月からはるちゃんクッキング中級編スタート
料理の腕が上がるのはもちろんだけど心も癒されるはるちゃんクッキング
美味しいごはんを食べられるって幸せ