2月4日は立春ですね。
「1年を春夏秋冬の4つに分け、それをさらに6つに分けたもの」を二十四節気(にじゅうしせっき)と呼ばれます。
立春はそのうちのひとつで、特別な意味を持っています。
それは、二十四節気は立春から始まると考えられているから。
ようするに、新しい1年の始まりになるということです。
立春の日に行うと良いとされていること。
「立春大吉」と書いたお札を玄関に貼ると、厄除けになるという風習があります。
元々禅寺で、新しい年の始まりに1年の厄除けを願ってこのお札を貼ったことから、おまじないとして広まったそう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230203/22/sun-0503/2e/0f/j/o0545054515238387440.jpg?caw=800)
「立春大吉」の文字は、すべて左右対称。
玄関に「立春大吉」と書かれたお札を貼っておくと、家の外から見ても中から見ても同じように見えます。
万が一悪い鬼が家の中に入ってきてしまっても、外から見ていたものと同じ「立春大吉」の文字が見え、「まだ家の外だったのか」と勘違いして外に出て行ってしまう。
そんな言い伝えから、「立春大吉」という言葉が厄除けとして使われるようになったそうですよ![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
こちらのサイトから上の文章をお借りしました。
詳しく説明されています。
(子どもさん向けのわかりやすい解説です。)
面白いですね![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
新たな気持ちでこれからの1年、どんな年にしようかとワクワクします![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)