ある日一本の電話をいただきました。
創作者と美術愛好家、
文化施設をつなげる「つくりびと」
業界初のアートのフリーマガジンで、
各界の方の作品集となっています。
全国の美術館などに置いてあるそうです。
その出版元からのお電話でした
こういった仕事をしていると、
ぶっちゃけ営業のお電話いただくことが多いです
ファッション誌、スピ系雑誌、その他いろいろ。。。
でも私は営業だからとすぐ切ったりしないで、
その方とお話ししてみます。
私の大切なサンキャッチャーを広めたいと
本気の想いで伝えてくる方の言葉。
単なる営業としてだけの(はっきり言えばノルマ達成だけの)
言葉はぜんぜん違うのですよ。
この「つくりびと」の担当の方は、
良いものを人々に広めたいという想いと、
私のサンキャッチャーをちゃんと見てくれて
連絡してきてくれたのがすごくわかりました。
それで掲載をお願いいたしました。
完成までの間のやりとりもほんとに丁寧でした
そして昨日送られてきた冊子をみて、
今までにないサンキャッチャーの魅力を
引き出してくれたことに感動です
普通サンキャッチャーといえば、
明るい光の中で虹のキラメキを映し出すのですが。
あえて黒い背景で宇宙を感じるような表現をしてくださいました。
そのアイデアを出してくださった
カメラマンの方にも感謝です
そして面谷哲郎(おもやてつろう)先生が
評論を書いてくださいました。
その後半部分をご紹介させていただきます。
・・・
光を受けると虹色の輝きを生み出す。
窓辺にかければ、室内は虹のかけらがあやなす小宇宙と化す。
その光のマジックに包まれる至福間が彷彿としてくる。
同時に、私たちの生命の源である光のエネルギーを身近に体感させられる。
この美しい虹の空間は、目を楽しませつつ心身を癒し、活性化させる。
ひと味ちがった日常空間を開いてくれる。
・・・
面谷先生、素敵な言葉をいただき
ほんとうにありがとうございます。
まさにサンキャッチャーを通じて私が伝えたい想いでした。
『つくりびと』
全国200ヶ所以上の美術館にてお手に取れます。
またカラーdeサンキャッチャー®講師さんは、
ネットショップでご注文の際にお配りしております。
FBのグループ、掲示板にてお知らせいたします。