前回の風水のお話⑦家の周りに高い木や鉄塔などはありませんか?
風水では建物や尖ったものから、悪い氣が出ていると考えられていることをお伝えしました。
あらためて知ってほしいと思うのです。
住まいをとりまく環境に対して悪影響を及ぼすものを、
風水の用語では「形殺(けいさつ)」と呼ばれます。
・・・形状の殺気という意味です。
家の中がなんとなくギスギスしている。
その原因になっている可能性があるのです。
今回は道路と住まいの関係について、知ってほしいと思います。
・T字となっている道路の真正面に建つ住まい。
・曲がる角に建つ住まい。
・行き止まりに建つ住まい。
まっすぐ向かってくる邪氣によって、事故などでのケガ、病氣、また財産の損失に悩まされやすいのです。
・カーブした道路沿いに住まいがある場合。
カーブの内側と外側にご注目ください。
凶となる住まいでは、常に精神的に乱される状態となります。
上の2つが重なっている下の図の場合は、凶を集中して受けてしまう状況となっています。
精神的に落ち込みやすかったり、しじゅうイライラしている家族がいる場合、
こういったことが原因となっているのでは・・・と、考えてみてはいかがでしょうか。
これら道路からの邪氣を緩和する方法として、『五行の理論』で作成したサンキャッチャーを飾ります。
道路がどの方角にあるかを調べます。
方角によって、「使用する色、クリスタルの形、パーツの素材」など。
すべて異なりますので、全国の虹色風水コンシェルジュにご相談ください。
(この記事は2018年に書いたものを編集しています。)