前の記事は
氣を整えることをおススメしました。
今日は家の中をパワースポットにしてみようという記事を書きたいと思います。
パワースポットと呼ばれる、パワーの強い場所は各地にあります。
いわずもがな・・・の富士山。
(朝霧高原田貫湖からの夕暮れの富士山です。)
私は東京江東区にある『深川不動尊』へ出かけます。
本堂は梵字によって結界が張られていて、とてもパワーの強い場所と感じます。
そこで行われる護摩焚きは、大太鼓と読経と炎で、非常に浄化作用が強いのです。
音の振動は、モノの波動を変えます。
なぜなら、波動は振動だからです。
(細かい振動は高い波動え、荒い振動は低い波動です。)
四神相応サンキャッチャーを浄化するため持参するのですが、護摩焚きの前後で輝きがまったく違うので毎度驚きます
もしパワーストーンのブレスレットなどしていたら、目で確かめてみてね。
護摩焚きの後は、キラキラになってますよー
このようなパワースポットに出かけていくと、その場所のパワーに影響され、たしかに身体のエネルギーが変化します。
しかし残念ながらそれは持続しないのですよ
せっかく良いエネルギーを得たのに、帰宅した後、住まいの氣が良くないと元の木阿弥・・・
おうちがパワースポットだったら、毎日が心地よいですよね
それには邪氣を減らしていきましょう。
住まいに悪影響を及ぼすものを、風水の用語では「形殺(けいさつ)」といいます。
(形状の殺気という意味です。)
次回からは具体的にどんな形殺があるか・・・について書いていきますね。
(この記事は2018年に書いたものを編集しています。)