名前の構成要素は

大きく分けて3要素です。
 

音霊(おとだま)=音

数霊(かずたま)=画数

 

形霊(かただま)=文字のかたち

(漢字、ひらがな、カタカナなど)


たとえば

 

「○○ちゃんと呼びたいから

この名前にしました」は

音のイメージによる名づけ。

これは、音霊(おとだま)を

重視した、名前となります。

個人的には

画数は、数霊(かずたま)

数の法則によって決まるので左脳的。

音は、音霊(おとだま)

ひらがなの響きで判断するので

右脳的な「名づけ」だと感じています。

講座や、個人鑑定で

お話をお伺いしていると

 

「この漢字を使いたかったけれど

画数が悪いからやめた」

というお声を耳にすることがあります。

画数の影響は、たしかにあります。

でも、ひとくちに

「名づけ」といっても、

名前には、音霊(おとだま)

形霊(かただま)

数霊(かずたま)など

さまざまなエネルギーが含まれていて

すべてが影響しあっているのです。

ちなみに

形霊(かただま)とは

文字のカタチが持つエネルギーです。

象形文字をイメージしていただくと

分かりやすいと思います。

同じ画数で、同じ読み方であっても

表記が違えばエネルギーが違うわけです。

そして、日本では、名づけをおこなうときに

画数による姓名判断。

数霊(かずたま)を

重視する方が多いのですが・・・

画数は中国からきた漢字をもとに

陰陽五行をベースにした考え方です。

中国の文化によって

生まれた考え方なので

すべてが日本にピッタリと

あてはまるわけでないのです。

だから、画数が良くないと

いう方からご相談いただいたときには

「気にしなくて大丈夫。」と

お伝えしています。

画数は、その人の人生に

影響をあたえ要素の中の

ひとつだからです。

ひらがな1音、1音で

名前を読みとく

 

おとだまによる

「ことだま鑑定」では

すべての名前は

「良い名前」と考えています。

 

自分自身、まわりの方々の

名前の意味や働きを知ることで

 

名前を変えなくても

自分や、まわりの方々の持つ

魅力や才能を発揮する方法が

分かるのです。


詳しく知りたい方は

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にお申込みくださいね。

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ことだまの基礎知識をお伝えします。

 

 

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