子供のころ

勉強は、得意でなかったし

運動は、もっと得意でなかったし

 

めちゃくちゃ内気で

ぼーっとしていて

話しのあう友達もできず

 

家庭の事情や

ケガも重なり

生きているのが

本当に辛かったのですが

 

それなのに、なぜか?

「自分の気持ちに正直である」

ことは、譲れないと思っていました。

 

自分の気持ちを抑え込んで

人にあわせることが

どうしても出来なかったのです。

 

当然、グループ行動は出来ず

学校の休み時間は

自分の席で、ひとりで本を

読んでいる毎日でした。

 

社会人になっても

あいかわらずで

 

仕事は、きちんとするし

仕事上のコミュニケーションはとるし

仲良くなった方々もいたけれど

 

会社のルールで

「???」と思うものには

素直にしたがうことが出来ないし

たいていの職場で、浮いていました。

 

2012年に

ことだま鑑定師として

独立してからも

 

人生、かなりの

いきあたりばったり。

 

一般社団法人ことだま協会の

代表理事として、ことだまを

伝えさせていただけることに

日々、感謝をしつつ。

 

やっぱり

自分の気持ちを抑え込んで

無理に何かにあわせ続けることは

難しいなぁと感じています。

 

「自分の気持ちに、正直に生きる」

 

これは、わたしの人生にとって

とても重要度が高く

譲れないことなのだと思います。

 

一般常識では、どう考えても

損な選択であっても

冷たいと思われたとしても

「自分がそうしたいなら、そうする」

 

たとえ、それで避難されたとしても。

人の意見は、人の意見。

 

自分の人生全体や

頭の中で考えていることを

批判している相手が

すべて理解しているわけではなく。

 

その人の視点で

部分的な判断をしているに

過ぎないと思うから・・・

 

意見は、意見として

ありがたく受け止めたり

とりいれることもあるけれど

 

結局、決めるのは自分だし

自分の人生は

自分にしか生きられない。

 

だったら

決定権は、自分にある。

 

大人になっても

引っ込み思案で

小心者なのに

 

不器用な生き方でもいい。

変な人だと思われてもいい。

自分が生きたいように、生きたい。

 

そう、強く願っています。

 

(*犯罪や迷惑行為は、また別の話です)

 

そして

「自分の気持ちに、正直に生きる」

ためには

 

「自分が、心の底から

何を望んでいるのか?」を

毎日細かくチェックすることが

大切になってきます。

 

自分の心と日々向き合い

自分が望むことを

少しずつでも、実践していく。

 

 

そんな積み重ねを

していきたいと思います。

 

(茅の輪くぐり

楽しくて、大好きです)

 

 

<宇宙人オレンジャーさんとのコラボ>

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