古代ヘブライ語で記された

ユダヤ教、キリスト教の聖典

『旧約聖書』~創世記~

の冒頭には

 

はじめに神は

天と地とを創造された。

 

地は形なく

むなしく

やみが淵のおもてにあり

 

神の霊が

水の表をおおっていた。

 

神は「光あれ」と言われた。

すると光があった。

 

神はその光をみて

良しとされた。

 

神はその光と闇とを

分けられた。

 

神は光を昼と名づけ

闇を夜と名づけられた。

 

夕となり

また朝となった。

 

第一日目である。

 

と記されています。

 

神の言葉が、世界を創造し

世界の1日目には

昼と夜がうまれ。

 

2日目

おおぞらが作られ

おおぞらは、天と名付けられます。

 

第3日目
乾いた所を地と名づけ

水の集まった所を海と名づけられ。

第4日目
神は昼に輝く太陽

夜に輝く月と星をつくられます。

第5日目
神は海に生きる巨獣と

水の中を泳ぐ魚と

翼のある鳥をつくられ。

第6日目
神は地に生きる家畜や

爬虫類や獣をつくられます。

 

また、神はご自身のかたちに

男と女を創造され

人間にすべての生き物を支配させられました。
 

第7日目
神は天と地とすべての万象が

完成したことを祝して休まれた。

 

神は第七日目を祝福し

この日を聖なる日とされた。

 

という概要で

つづきます。

 

そして、このとき

神の似姿としてつくられた

アダムが行った最初の行為は

 

すべての家畜と

空の鳥と

野のすべての獣への

名づけでした。

 

『旧約聖書』を記した

古代ヘブライ語は

日本語と共通点が

多いといわれています。

 

そして、ヘブライ語と

親戚関係といわれる

アラム語は

 

イエスが使っていた言語

といわれています。

 

このアラム語の

「トリイ」には

「門」という意味があり

 

日本の神社の鳥居と

同じ意味を持っていますし

 

アラム語の

「アブラカタブラ」は

 

「言葉にしたことが現実になる」

という意味を持っています。

 

また、キリスト教でとなえる

「アーメン」という言葉は

 

ヘブライ語の「アーマン」

という言葉から派生した言葉で

「まことに、真実に」

という意味を持っています。

 

神の言葉に

「そのとおりです」

と同意するのが

「アーメン」です。

 

言葉は、現実を

つくりだすチカラを持っています。

 

言葉を変えることは

世界を創造することであり

世界を変えることなのです。

 

 

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