わたしが、ことだま鑑定師として

独立するキッカケをくれた

龍&アニキのアニキ(=くまひげ)さん。

 

10年以上も

お世話になっている

いわさき編集長。

 

宇宙人オレンジャーさんと

一緒に

 

福井県若狭一の宮

若狭彦神社・若狭姫神社

&鵜の瀬の白石神社へ

参拝させていただきました。

 



最初に参拝した白石神社は
若狭彦神社と若狭姫神社の
両社の元宮です。

 

 

白石神社の由来によると
若狭彦神と若狭姫神は、
鵜の瀬に八人の眷族を従え

白馬にまたがり
白雲に乗って唐人の姿で天下り
その時に二羽の鵜が迎えたため
この岩を「鵜の瀬」というとあります。

 

 

ここでの「唐人(からびと)」は
「韓人(からびと)」
「加羅人(からびと)」
つまり新羅人のことです。

 


ご祭神は白石大神(白石明神)。
または鵜の瀬大神(鵜の瀬明神)
=若狭彦神と若狭姫神が

祀られています。

 

 

東大寺を開いた

良弁僧正生誕地の伝承などもあり
 

鵜の瀬に注がれた聖水は

10日かけて奈良の東大寺

二月堂の若狭井に湧き出し

お水取りが行われます。

 



古来より、若狭と奈良は

地下で結ばれているという

伝説があるのです。

 

 

とても神秘的な

場所でした。

 

 

つづいて

若狭彦神社(上社)へ。

 

 

ご祭神 「若狭彦神」
=彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと) 

 

 

1000年前から

変わらないような・・・

 

エネルギーの

美しい神社です。

 

このまま

ずっといたいけれど

スケジュールの関係で
若狭姫神社(下社)へ。

 

 

ご祭神 「若狭姫神」
=豊玉姫命(とよたまひめのみこと)

 

若狭彦神社と同じく

とても美しいエネルギー。

 

 

ご神木が

すさまじいエネルギーを

放っています。

 

 

若狭彦神社・若狭姫神社の

ご神紋は「宝珠に波」。

 

 

これは彦火火出見尊(山幸彦)が

龍宮で手に入れた潮を自在に操る

潮盈珠・潮乾珠にちなんでいます。

 

 

 

潮盈珠・潮乾珠は

先週、籠神社で授かってきた

絵馬にも描かれている

龍神さまが手に持っている宝珠です。

 

「若狭姫神」
=豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
は、竜宮城のお姫様=乙姫様なのです。

 

そして、お待ちかねの

お昼ご飯!

 

 

恐竜で有名な

福井県ならでは!

 

お店のベンチに

恐竜博士(?)がいました。

 

 

ランチ後は

京都の金剛院へ。


 

第3番 鹿原山 慈恩寺

 金剛院(こんごういん)

 

 

紅葉の美しいお寺です。

 

 

ちょうど紅葉が

見られてラッキーでした。

 

 

地元を案内してくださった

くまちゃんのお陰で

とても充実した

参拝をさせていただきました。

 

そして、くまちゃんから

とても大切な

メッセージもいただいたのですが

 

長くなりましたので

また別の機会に書かせて

いただきたいと思います。

 

以前、参拝させていただいてから

ずーっと、再び訪れたいと思っていた

 

若狭彦神社

若狭姫神社

 

は、他のどの神社とも

違う感じが(わたしには)

するのです。

 

神聖で古式ゆかしい

エネルギーに満ちた場で

 

ただ、ただ美しい波動を

感じさせていただけるのは

 

地元の方々に

とても大切にされてきたから

なのだと感じます。

 

なぜ、こんなにも

惹かれるのか?

 

今回の参拝で少し分かったので

また、ゆっくりと

参拝させていただきたいと思います。

 

 

 

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