ことだま鑑定では

同じ音は、似たような波動をもつと

考えています。

 

これを「同音同根」といいます。

 

たとえば

天之御中主神

(あめのみなかぬしのかみ)は

 

日本神話の天地開闢において

はじめて登場する神様です。

 

「天之御中主神」。

 

神名は

「天(あめ)」の

「御中(みなか)」にある

「主(ぬし)」。


「天の真中を領する神」を

意味しています。

 

また、古代の日本人は

天には海と同じような

水源があると考え

 

天から降ってくる水を

雨と呼びました。

 

「天」(あめ・あま)は

「海」(あま)のように青く

 

「天」(あめ・あま)からは

「雨(あめ)」が降ってくるのです。

 

「海女」(あまさん)を

「海」に関わる仕事なのに

「天」をあらわす

あまさん、と呼ぶのも

 

古代の日本人が

天と海が似ていると

考えていたことに由来します。

 

また、元伊勢・籠神社の宮司を

代々つとめられている

海部家(あまべけ)も

海に関わる一族ですが

「あまべ」と読む名前です。

 

そして

天照大御神(あまてらすおおみかみ)

天鈿女命(あめのうずめのみこと)

天児屋命(あめのこやねのみこと)など

 

天(あま)と神名につく神様は

天津神(あまつかみ)で

あることをあらわしています。

 

(*天津神でも

神名に天がつかない神様も

多くいらっしゃいます。)


また

「みず」の古語は

「みづ」ですが

「み」の1音で

あらわされることもありました。


そして、水が大量にある所を

「海(うみ)」といいますが

 

「うみ」も

昔は「み」の1音で

あらわされていました。

 

さらに、蛇のことも

「み」の1音であらわす

ことができます。

 

縄文時代から

蛇は「水を司る神」であると

考えられてきました。

 

古代の日本人の想いが

現代の日本人にも

影響を与えているなぁと

感じるのは

 

蛇口(じゃぐち)に

蛇の字がつくことです。

 

水道栓を共同で使用するための

共用栓の柱の部分が

蛇の腹の「蛇腹(じゃばら)」の

模様に見えたことに由来すると

言われていますが

 

蛇=水

 

と感じる日本人の感性は

縄文時代から受け継がれて

いるものなのだと思います。

 

令和の時代に生きる

わたしたちにも

【同音同根】の

考え方は受け継がれてきています。

 

ことだま鑑定では

「名前」の音から

波動を読み解きます。

 

あなたの名前が

どんな波動を持っているのか?

 

縄文時代から

受け継がれている

ことだまの叡智を

感じてみてくださいね。

 

 

名前の音(ことだま50音)から

あなたの性質が分かります。

 

 

 

 

名前は、その人の

取扱説明書のようなもの。

 

音から名前をみていくと

自分のことも

相手のことも

理解できるようになります。

 

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