ことだま鑑定師の勉強会

【KOTOBA】で昨晩

 

【戸籍法改正】

全国民に氏名の「読みがな登録」が必須となる

 

という内容をとりあげさせていただきました。

一部シェアをさせていただきます。

 

 

意外に感じる方も

多いと思うのですが

 

これまで

名前の読みがなは

戸籍に記載されていませんでした。

 

2023年6月

戸籍にこれまで記載がなかった
氏名の「読み仮名」を必須とする
改正戸籍法などが参院本会議で

可決、成立しました。

2024年度にも施行され
【全国民】が施行後1年以内に

本籍地の市区町村に届ける必要が

でてくる予定です。

 

2024年の届け出に際して

本籍地の市区町村の自治体が

職権で全員の氏名の読みがなをふり

国民に問い合わせをするということも

検討されているそうですが

 

どちらにせよ

日本の全国民

1億2000万人分の

氏名の読みがなの登録なので

膨大な作業です!

 

なぜ、いま

読みがな登録が必要かといえば

 

ひとつの理由として

マイナンバーカードを

めぐるトラブルがあげられます。

 

マイナンバーカードに

他人の金融機関の口座。

 

特に家族名義とみられる口座が

紐づけされて登録されたケースが

およそ13万件確認されているのです。


また現状

金融口座はカタカナ。

 

一方で、マイナンバーカードは

漢字で読みがながないため

名義が一致しているかどうか

自動的な照合ができないのです。

 

今後はマイナンバーカードの

記載事項に読みがなが加わり

そうすると、自動的な照合が

可能になるそうですが・・・


なぜ、マイナンバーカードの

システムをはじめる前に

対策しておかなかったのか?

 

本当に不思議です。

 

そして、日本の

氏名の読み方というのは

これまで誰も管理してこなかったし

めちゃくちゃ複雑なのです。

 

出生届の読みがなと

違う読みを使っている人がいたり

 

同じ家族で同じ名字のはずなのに

濁点ありの名字だったり

濁点なしの名字だったり

するという例があったり

 

「そんなことがあるの?!」

というケースが、いくらでもあります。

 

そして、これから届け出る新生児は

名前の読みがなによっては

受理されない可能性も

でてくるのです。

 

【戸籍法改正】

全国民に氏名の「読みがな登録」が必須となる


いわゆる「キラキラネーム」など

漢字本来と異なる読み方は


「氏名に用いる文字の読み方として

一般に認められているもの」
との基準が設けられます。

 

「一般に認められている」

の基準の詳細は法務省が
今後、通達でしめす予定で

(1)漢字とは意味が反対

(2)読み違いか判然としない

(3)漢字の意味や読み方からは連想できない
「高(ヒクシ)」「太郎(ジロウ)」などは

認められない予定です
 

常用漢字表や辞書に掲載がない読み方の
場合も届け出人に説明を求めた上で判断。


基準に合致するのか市区役所で
判断が微妙な場合は、法務局や法務省に
照会をかけることになります。
 

NHK解説委員室

戸籍法改正 どうなる?氏名の『読みがな』

 

2024年度は

【戸籍法改正】による

自治体の大混乱が予想されます。

 

名前に大きく関わること。

 

特に「読みがな」に関すること

ということで

 

ことだま鑑定師全体で

注目していきたいと思います。

 

 

名前の音(ことだま50音)から

あなたの性質が分かります。

 

 

 

 

名前は、その人の

取扱説明書のようなもの。

 

音から名前をみていくと

自分のことも

相手のことも

理解できるようになります。

 

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