ことだま鑑定をはじめてから

神社仏閣が大好きになったのは

聖地では波動が整い

インスピレーションが

おりてきやすくなることを

実感したからです。

 



そして、神社参拝は

人脈ならぬ
神脈づくりでも

あると思っています。

 



神仏とのお付き合いも

人間関係と一緒で

相性というのがあります。

「相性はどんな風に分かるのか?」

とご質問いただいたりするのですが・・・

わたしの場合は
「ここは、気があうなぁ」
「歓迎してくださっているなぁ」
というところは

 


 

・美しい光が差し込んできたり

・木がザーッとゆれてお知らせしてくれたり

・祝詞が奏上されたり、神楽舞がはじまったり

・どこからか良い香りがただよってきたり

・胸がスーっと軽くなったり


わたし自身が「心地よいなぁ」と

感じるサインがあります。

 



そして、わたしたち

日本人の祖先は神々です。

 

だからこそ
神様とのお付き合いも

人間関係と、よく似ています。

どんなに大人気の

神様であっても
ご縁があれば

その神様から目をかけて

いただけるようになると

思っています。

 



ちなみに

わたしの大好きな神様は

天照大御神と、菅原道真公です。

2柱とも大スターなので

全国津々浦々にいらっしゃいます。

 



お名前を見つけると

テンションがあがり

好きな芸能人の方を

みつけたときのような気分になります。

 

 

そして

菅原道真公は

天照大御神の第二子。

 

天穂日命(アメノホヒノミコト)

の子孫です。

アメノホヒノミコトは
天照大御神と素戔嗚尊

(スサノオノミコト)が
ウケイをして 生んだ五男三女の

一柱とされています。

 

 

そんな
アメノホヒノミコトの14世の末裔に 
野見宿禰(ノミノスクネ)がいます。


ノミノスクネは

王が亡くなった時に

人間を生贄として

生き埋めにする

風習をとめるために

 

埴輪(ハニワ)を作り

人間の代用にすることを提案し

 

その案が採用されたことで
土師氏(ハジシ)の氏を

賜ったとされます。

 

その後、土師氏は

王の埋葬をする

役割を担うようになります。

 

また、ノミノスクネは、初代横綱。

相撲の神様としても有名です。

 



そして、野見宿禰の末裔に

土師氏から

氏を変更した菅原氏がいます。

 

つまり、菅原道真公は

天照大御神の遠い子孫なのです。

 

これを知った時に

わたしは、やはり

天照大御神が大好きなのだなぁ!

と、感動しました。



もともと人間である

菅原道真公が

天神様として祀られて

いるのにも納得です。

ぜひ、あなたも

お気に入りの神社と

推しの神様をみつけて

お参りされてくださいね!

 

そして

神々のつながりを知ると

自分の持っている特性も

みつかるかもしれません。

 

 

名前の音(ことだま50音)から

あなたの才能が分かります。

 

 

 

 

名前は、その人の

取扱説明書のようなもの。

 

自分のことも

相手のことも

名前から理解できるようになります。