久しぶりに母に対して

ものすごく腹が立ったことがあって

 

自分が大切にしていることを

ないがしろにされたと感じると

 

まだ、こんなに

反応してしまうんだな・・・

と、感じるとともに

 

少し時間をおいたら

冷静になれたことに

自分の成長を感じました。

 

10代のころだったら

絶望的に落ち込んだろうし

 

20代のころだったら

グルグルして眠れなかった

かもしれないし

 

30代のころだったら

自分の未熟さを

反省しまくっていたかも

しれません。

 

今回、ものすごく

腹がたったものの

 

「母が変わらない」

ことは、頭では理解しているので

(感情がついてきていないから

腹が立つのだけれど・・・)

 

自分の未熟さを認めて

魂の修行だと思って

もう少し俯瞰してみることにします。

 

 

本人は、そんな風に

ぜんぜん思っていないだろうけれど

 

わたしから見た母は

まったく悪気なく

わたしを傷つけながら

魂の修行をさせる人。

 

相手の話しは

ぜんぜん聞かずに

面倒なことは先送り。

 

分からない

知らないからと

うやむやにして

 

嫌なことからは

逃げまくって責任をとらない人。

 

相手の気持ちを考えずに

とにかく否定をしてくる人。

 

子どもの頃は

自分が全部悪いのだと

思っていたので

 

生きていることが

本当にしんどかったです。

 

いまは、色々な事に

気づけたので

とても生きやすくなりました。

 

自分の恋愛が、子供より大事。

自分の感情が、子供より大事。

 

そのとき、そのときで

自由に生きてきた母が

 

いまは、90代の祖母

(自分の母)の介護で

振り回されています。

 

ちなみに

祖母が母にして嫌だと

訴えてくることと

 

ほぼ同じ言動を

わたしにしていることに

気づいていません。

 

ということは

自分でも気づかずに

周りに同じようなことを

しているかもしれないから。

 

良くないところは

似ないように

日ごろから

自分の言動に注意して

いきたいと思っています。

 

わたしにとって

母は人生で

一番の反面教師だから

 

良くないところは

自分の代でとめて

 

次の世代に

引き継がないようにしたいと

人生のひとつの目標にしています。

 

 

名前の音(ことだま50音)から

あなたの才能が分かります。

 

 

 

 

名前は、その人の

取扱説明書のようなもの。

 

自分のことも

相手のことも

名前から理解できるようになります。