伊勢神宮参拝の前に

『龍池山 松尾観音寺』の床龍神。

 

「撫で龍」さんに

ご挨拶させていただきました。

 

 

『龍池山 松尾観音寺』は

約1300年前の奈良時代始め(712年)

当時の高僧「行基」が伊勢神宮参拝のおり

 

松尾山に雄・雌の龍が住むと伝えられる

池があることを知り、その池のほとりに

自ら観音様を刻み寺を創建したことからと

伝えられています。

 

 

いまから10年ほど前

本堂の床に龍神様が浮かび上がり


この龍神様を撫でると幸運がやって来る

「撫で龍」とも呼ばれ、知る人ぞ知る

パワースポットとなっています。

 


ご本尊

『十一面観世音菩薩』

 

脇仕

『地蔵菩薩』『毘沙門天』

 

とても美しいお顔の

『十一面観世音菩薩』さまでした。

 

 

*境内内は、「撫で龍」さんのみ

撮影可能となっています。

 

 

奈良・和歌山スピリチュアルツアーに

ご参加くださった、みちよさんから

松尾観音寺さんのお話がでて

ちょうどのタイミングでお参りできました。

 

神仏や、ご先祖さまからの

メッセージは、目の前の人の

何気ない会話から届くこともあります。

 

『龍池山 松尾観音寺』の仏さま。

「撫で龍」さんに呼んでいただけたのなら

とても光栄です。

 

少しずつ育って、大きくなっている

「撫で龍」さん。

 

これから、どんな風に

変化されていくのか

またご挨拶に伺いたいと思います。

 

 

「ことだま50音」の

「あ」から「ん」の音の解説に

シンボルの解説を加筆しました。

 

 

 

 

 

日本語の「ことだま」に

秘められたパワーを

感じてくださいね。