サムハラ神社は
スピリチュアルなことが好きな方に
人気のある神社です。
大阪のサムハラ神社は
街中にあり参拝客がたえません。
(岡山に奥宮が鎮座されています)
サムハラ大神
日本神話で一番はじめに誕生された
造化三神
(天御中主大神、高産巣日大神、神産巣日大神)
3柱の総称
「サムハラ神社」の漢字は
とても不思議な四文字です。
<不思議の4文字 サムハラ>
身を守ると言われている
漢字のような文字であるが
神字であり漢字とは異なる、とされています。
普通の変換では、出てこない文字です。
この「サムハラ」の語源について
saṃvara (「三跋羅(さんばら)」仏の定めた戒律)
という言葉に由来するという説と
古朝鮮語の「サム(生きる)」
「ハラ(しなさい)」で「生きなさい」が
語源という説がある。
と書いてあったのですが
サムハラは、チベットの伝説で
サンスクリット語の「シャンバラ」
からきていると推察されている。
意味は、「幸福の源」「理想郷」「永遠の世界」。
また「気」のエネルギーにも関わりがある。
「宇宙森羅万象の気をととのえて
世のゆがみを正道にもどす」に通じ
合気道の守護神ともされる。
という説もあります。
そして、わたしが唱えたいのは
頭頂にある、千弁の蓮華の形をした
シバ神の居処であるという
第7チャクラ
サハスラーラ・チャクラも
関係しているのでは?
ということです。
サハスラーラ=サムハラ
という推察です。
第7チャクラ
サハスラーラチャクラの
「サハスラーラ」とは
「千の光を備えたもの」という意味です。
サハスラーラチャクラにあるのは、光のみ。
サハスラーラチャクラは
【宇宙意識そのもの】です。
サムハラ神社のご祭神であられる
造化三神
(天御中主大神、高産巣日大神、神産巣日大神)
は、宇宙にはじめて誕生された神々。
【宇宙意識そのもの】であられるので
これは、説としてありなのでは?
と感じています。
ちなみに、加藤清正は文禄・慶長の役の時
サムハラを武器の刃に彫りつけて
信じていたために万死に一生を得た
という説もあります。
加藤清正さんは
信心深かったので
神々からのご加護を
いただけたのだと思います。
ことだまを学んでいると
語源におもいを馳せることが
多いのですが・・・
サハスラーラ=サムハラ
説は、宇宙とつながれそうで
とてもロマンを感じています。
「ことだま50音」の
「あ」から「ん」の音の解説に
シンボルの解説を加筆しました!
日本語の「ことだま」に
秘められたパワーを
感じてくださいね。