以前、スピリチュアルな鑑定を

している方に教えてもらった話。

 

運が良い人は

ドアを開けて入ってきた瞬間に分かる。

 

なぜなら

 

「良い匂いがする人

=運が良い人」

 

「嫌な臭いがする人

=愚痴や不満が多い人」

 

だから。

 

 

入ってきた瞬間に

嫌な臭いがする人は

愚痴や不満が多かったり

運気が停滞気味だそうです。

 

その方いわく

愚痴や不満ばかり言っていると、

体の中にある70%の水が

ドロドロになって、悪臭を発してくる。

 

愚痴や不満が多い人は

生活態度も乱れていて

食事や睡眠が不摂生だったり

 

清潔感のない恰好を

している場合も多いので、

物理的に悪臭を発していることも

あるそうです。

 

当然、運気も停滞します。

 

日本人は平安時代から

良い香りがすることが

大切だと考えていました。

 

 

紫式部が書いた「源氏物語」の

主人公・光源氏の息子の通称は

薫といいます。

 

なぜ、薫と呼ばれていたかというと

生まれつき、とても良い匂いがする

体質だったためです。

 

そして、光源氏の親友、匂宮は

いつも香を焚きしめていたため

「におうのみや」という名になりました。

 

平安時代も

香りを大切にしていたからこそ

重要人物に、匂いに関する名が

ついたのです。

 

そういえば

神社仏閣に参拝した時に

どこからともなく

良い香りがだたよってきた時は

 

神仏が歓迎してくださっている

サインだといわれます。

 

 

「良い匂いがする人

=運が良い人」

というわけです。

 

じつは、戦国時代の

武将たちは出陣前に武具に

お香を焚きしめていました。

 

お香による

・におい消し

・虫よけの効果

もありますが

 

良い香りをただよわせることで

「神様に愛されますように。

戦いに勝てますように」という願いも

こめられていたと思います。

 

また、香りには一瞬にして

脳を活性化させるチカラがあります。

 

 

自分の好きな香り

良い香りをただよわせることは

脳科学的にも、有効。

 

香りには

・リラックス効果

・疲労回復

・心身のバランス調整

・鎮静効果

・やる気アップ

・抗菌・殺菌作用

 

などの効果があります。

 

良い香りを有効活用するとともに

薫の君のように

自分自身も良い香りを放つことが

できる人になっていきたいと思います。

 

*ちなみに、わたしは

【綿菓子】の香りがすると

このお話を教えてくれた方から言われました。

 

自分では分からないけれど

なんだか嬉しかったです。

 

 

<4月~6月神社仏閣ツアー&グループセッション>

 

 

・4月23日(日)
神田明神&増上寺参拝ツアー

・5月21日(日)
福岡グループセッション

・5月26日(金)
宗像大社、太宰府天満宮、宝満宮竈門神社
スピリチュアルツアー

・5月27日(土)
京都グループセッション

・5月28日(日)
名古屋グループセッション

 

・6月28日(水)

東京大神宮&神楽坂散策ツアー

 

お申込・詳細はこちらをご覧ください

 

 

 

◆ことだま初級講座

日本語の「あ」から「ん」に

秘められた意味を知り

氏名=使命を体感する講座です。

 

【初級講座DVD・ZOOM講座】

 

<ZOOM講座日程>
・4/15(土)・4/16(日)

お申込、詳細はこちら


【DVD&テキスト自宅学習はこちら】