ことだま鑑定師の仕事で

気を付けていることは

 

「クライアント様からみて

不要なアドバイスをしない」

ということです。

 

「クソバイス」という言葉があるくらい

悩んでいる相手にとってアドバイスが

邪魔な可能性があるからです。

 

<クソバイスとは?>

 

クソのようなアドバイスのこと。

イラストエッセイストの

犬山紙子氏によって作られた造語。

良かれと思って発言した言葉や持論が

相手にはどうでもいいことだったり

余計なお世話、事情も知らずに言っていると

捉われてしまうようなアドバイスを指す。

 

しんどいことや

辛いことがあった時に

誰かに聞いて欲しいのは

世界共通です。

 

そういう時は

相手が言いたいことを

じっくりと聞いてあげるだけで

気持ちが整理されたり

癒されたりすることも多いのです。

 

自分の視点から見たら

「それは違う」

「自分だったら、その選択はしないな」

と思うことであっても

 

一度、最後まで

話を聞ききることが大切です。

 

そして、いま、家系のことだま講座を

作成していて、親子関係のことを

毎日、考えていますが・・・

 

子育ては

アドバイスの連続です。

 

<アドバイスとは?>

 

助言・忠告。

「相手のためになる言葉をかける」

というニュアンスを含んでいます。

 

ほとんどの親御さんは

子どものためを思って

アドバイスをしています。

 

本当は言いたくないことも

言わなくてはいけない

という立場で

 

親御さんたちが、お子さんに

かけているエネルギーや

愛情には頭がさがります。

 

ただ、親が子にする

アドバイスのすべてが

的確とは限りません。

 

文化や常識や教育方法は

すごい勢いで変わっていくから

 

親御さんたちの常識や経験が

子どもたちに、役立たないことも

あるはずです。

 

それが、当たり前です。

 

また、すべての面において

完璧な親はいないし

完璧な子もいないのです。

 

だからこそ、親御さんが

「あなたのためを思って」

という子供へのアドバイスは

 

子どものためではなく

自分言いたいことの

可能性があると知っておくことが大切です。

 

世界中で

代々、受け継がれて

行われていることだし

 

人間の仕組みとして

そなわっているのかもしれません。

 

(わたしだって、知識として

知っていても、不要なアドバイスをして

しまうことがあります)

 

子どもの頃には

こういう仕組みには

気づきませんでしたが

 

大人になった、いまは

気づくことが出来るし

 

自分自身も

気を付けているけれど

 

誰かからの

アドバイスが

クソバイスだと思ったら

受け取らないことも出来ます。

 

知識を増やすことは

傷つかなくていいところで

傷つかなくなれること。

 

自分の心を守れるようになれること。

 

自分の持っているエネルギーを

最大限に、有効活用していくことに

つながっています。

 

ネガティブの

繰り返しに気付いて

ネガティブを受け継がない未来を創っていく。

 

家系のことだま講座では

その方法をお伝えしていきたいです。

 

 

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