「友達が少ない」

という方から

 

「大人になってからの友達って

どうやって作ればいいんですか?」

というご質問をいただきました。

 

いろいろな方法があると思いますが

わたしが大切だと思うのは

「相手に興味を持つこと」です。

 

 

ただ、友達というのは

過去に人間関係でいろいろあった

わたしにとっても謎の分野なのと

 

「友達」の定義が

人によって違うと思うので

コトバンクで検索してみました。

 

【友達とは?】

志や行動などをいっしょにして

いつも親しく交わっている人々。

単数にも用いる。友人。友。

(コトバンク)

 

「いつも親しく交わっている人」と

いう定義だと、多くの方は

大人になると友達が減りそうです。

 

だから

「友達が少ない」

というのは心配しなくて

良いんじゃないかな?と思います。

 

ただ、友達の存在は

健康寿命を延ばすのにも

幸福度をあげるのにも

大切であるという調査結果があります。

 

ひとりと、ゼロは

大違いなのです。

 

 

じゃぁ「これから、友達をつくろう!」

という時に、どんなことを

心がけておいたら良いのか?

 

精神科医の名越康文さんが

友達について

こんな風に書いていらっしゃいました。

 

もしあなたが「友達がたくさんいるか」

「親友がいるかいないか」ということが

気になって仕方がないなら

 

自分のなかにどんな「期待」があるか

ということに目を向けてみると良いでしょう。

 

そうすると、「友達」や「親友」が

もたらしてくれる「見返り」を

期待している自分に気づくことになります。

 

「期待」があるからこそ

友達や親友がいないことに、不安を覚える。

でも、人間関係への過剰な期待は

不幸の始まりです。

 

これは恋人や夫婦、親子関係にも

言えることですが、幸せな関係性というのは

ことさらに期待をかけないところから生まれるものです。

 

友達・親友の定義とは

 

名越さんの文章を読んで

 

子どもの頃の
わたしにとって

一番の親友は、本だったな。

 

それは、自分が

人から理解してもらうのは

とても難しいと知っていたから

なのかもしれないな、と感じました。

 

 

相手に興味をもって

相手の話をしっかり聞いて

自分の知識や経験だけで判断せず

 

相手の立場にたって

考えることが出来れば

友達は、つくっていけると思います。

 

ただ、相手の話を聞くのが

自分にとって過度な負担となるなら

それは友達ではないから

さじ加減が難しいです。

 

お互いがラクで

正直な関係でいられる。

自分の支えとなってくれる。

 

 

そんな相手ならば

わたしの子供時代の友達

本のように。

 

友達は、人でなくても

いいのかもしれません。

 

(だから、心配しなくて大丈夫!)

 

最後に

わたしの願いとしては・・・

 

 

ことだま講座や

オレンジャーさんとのコラボイベントで

出会った方々が、友達として繋がっていって

くれたらいいな!といつも思っています。

 

友達は、人でなくてもいいけれど

人の友達もいた方が

(面倒なこともあるかもしれませんが)

より楽しくなっていくと思うのです。

 

*人とのつながりを作るため

コミュニティーの苦手なわたしが

家系のことだま講座で2023年は

コミュニティーに挑戦してみる予定です。

 

 

 

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