八ヶ岳ダイアローグプレイス
「光の対話場」。
約2.4mx8mのチタンの大鏡は
鏡には、不思議なチカラがあります。
鏡をずっと見つめていると
こちらの世界と
あちらの世界。
映し出されている
あちらの世界が
本当の世界で
こちらの世界が
まやかしなのでは・・・?
と、いう感覚におちいります。
多くの神社にも
御神鏡があります。
<神鏡(しんきょう)>
神聖な鏡。
神霊のご神体として
神社の本殿に祀られたり
拝殿の神前に置かれている。
三種の神器の一つである
八咫の鏡も、神鏡の一つ。
神社に祀られている鏡に
自分をうつしだし
「かがみ」から
「が」(我)を抜くと
「かみ」(神)になる
と、いわれています。
「かがみ」から
「自我」をぬいた自分は
「真我」
(真の自分=われわれ意識)
となり
「神様」のように
この世界を創造できます。
自我で、世界を創造していくのか?
真我で、世界を創造していくのか?
自分のこころが
「鏡うつし」のように
この世界に反映されていくのです。
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